オヤジの近所に住んでいた、高名な作家先生なんかも寄る年波で足腰が立たないって、引っ越しされてしまったほどです。
それでも、鎌倉が好きなら、それは個人の趣味ですから結構ですが、安全には気をつけるべきです。
前に何回か紹介したと思いますけど、鎌倉山の急斜面を削って、建設中のマンションです。
ちっとも工事が進まないところを見ると、さすがに役所も、『これはまずい!』って思ったんでしょうね。
ちなみにビニールシートを辺りに『関東ローム層』が走っています。
『関東ローム層』ってのは、昔、富士山が爆発したときの火山灰層で、極めてもろく、崩れやすいのが特徴です。
岩手・宮城地震で大規模な山崩れが起きましたが、これも火山灰層より上から一気に崩れました。
実際、鎌倉山のこの周囲では、何年か前の台風の大雨で何カ所も崖崩れ(小規模なのは隣の家の裏山だった)が起きてます。
ビニールシートを掛けているのも、雨よけ言うよりは、『危険な地層隠し』かも知れませんね。
まっ、住むのは勝手ですが、近い将来の首都直下、東海地震で被災しても、オヤジのところはボケ父、ボケ母がいますので、崖崩れマンションの住民まで助けにいけません。悪しからず!