あるベンチャー企業のアルバイトをしたのがきっかけで、そのままこの業界に居着いてしまった。
30年ほど前のパソコン業界が生まれたとき、たまたま、その後のパソコン業界をリードしたベンチャー企業が、東京の代々木周辺に集まっていたことがある。
有名なところでは、アスキーとかソフトバンクだろうか。
当時は、今は亡きアスキーの方が有名でしたね。そして、この人もアスキー社に顔を出していたのを覚えていますよ。
確か西社長(当時)が、NECにビル・ゲイツを紹介したのが切っ掛けでマイクロソフト社の基礎を築いたんじゃないかと思います。
あの頃、誰かが『あれがビル・ゲイツ』だって指さしたので、代々木の街を歩くゲイツの後ろ姿だけ、拝まさせていただきましたよ。
あれから30年、邪魔者扱いだったパソコン業界も、立派になりました。
しかし、最大の立役者の一人であるビル・ゲイツが引退と聞くと、この業界も一段落かなとも思います。
これからネットとパソコンとの融合、さらにバーチャルリアリティとの結合が待っていますが、30年前のパソコン業界の勃興期の熱気は感じられないでしょうね。
一つの時代の終わりを感じさせます。