今日、鳥インフルエンザ対策で新たな指針が提言されたようだ。
新型インフル対策、ワクチン接種は未成年者優先
新型インフルエンザ対応ワクチンが完成したときに、致死率の高い未成年者から優先に接種すると言う提言がなされるようだ。
政府が少しはまじめに新型インフルエンザの脅威を感じ始めたのかと、感心してはいけない。
実は、政府は真っ先に、医療、治安、防衛関係者、それに政府要人(国会議員を含む)にワクチン接種を優先させることを決めていたのだ。
医療、治安、防衛関係者は当然としても、政局しか頭がない政治家とか、居酒屋タクシーで浮かれている高級官僚まで優先する意味があるのか。
一般人への対応としては、今回の未成年者へのワクチン優先接種の提言が『初めて』なのである。
しかも、あくまで『提言』であり、なんら予算も計画もあるわけではない。
どこまで国民を軽視・愚弄する政府なのであろうか?
我が国は、『大化の改新』以来、時の政権とその枠組みが崩壊するときは、常に流血の大惨事が起きていたが、その犠牲者は、喜ばしいことにその時々の権力者と一族郎党、眷属であったことを覚えていた方が良い。