今月も鳥インフルエンザネタ、見つかったらまだまだ続けます。
今日はGoogleで2件ほど興味深い記事を見つけました。
これは中国新聞の記事です。
3候補地の視察始まる トキ分散飼育、まず出雲
強毒性鳥インフルエンザの蔓延により、佐渡のトキが全滅するのを避けるために分散飼育の検討をはじめたと言う記事です。
島根、石川、新潟(長岡)の視察を行い、条件が整っていれば、トキの移送を開始するそうだ。
ちなみに昨年すでに、東京、多摩動物園に4羽が移送済みとのこと。
こちらは、毎日新聞に掲載された石原慎太郎のコラムだ。
【日本よ】石原慎太郎 なにゆえの楽観か
ここのところ、何かと老害が目立つ石原知事ではあるが、たまには良いこと言うじゃない、という内容だから、一読の価値がある。
同氏が、現代文明の将来に、厳しく危機感を抱いているのは、オヤジと同じだ。
あまり知られていないと思うが、同氏はかつて日本初のSF研究会でもある『円盤研究会』の会員でもあったのだ。
SFなんかとご縁がないよう人物に見られるが、スペイン風邪のときに氷河に遺棄された遺体が発見されたことについて、『フランケンシュタインの怪物』と正しく記述している。
(フランケンシュタインとは、怪物を作った人の名前で、怪物には最後まで名前を付けられなかったので、『フランケンシュタインの怪物』と表記するのが正しい)
政治なんかやらずにSFでも書いていれば、晩節を汚すこともなかったのにと惜しい気もする。
それはともかく、取りあえず、東京都のトップが鳥インフルエンザに強い危機感を抱いていることは、大変、結構なことだ。
少なくとも、この点に関してだけは、ヨーロッパを遊び歩いている某首相よりもずっとマシである。