北朝鮮、日本の短波放送に懐かしいジャミング攻撃! | パイプと煙と愚痴と

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ジャミングってのは、ECM(電子妨害)の一種で、主に敵性国からの電波放送を妨害するための手段だ。


敵性国が発信する周波数と同一の電波を発信するもので、ECMとしては、かなり古典的な方法である。

第二次大戦では、アメリカの日本向け短波放送に、日本から妨害電波を発信させたことは有名だ。


日本の特定失踪者問題調査会が放送する「しおかぜ」に対して、北朝鮮が妨害電波を発信していることを、日本政府が発表、国際電気通信連合(ITU)に規則違反を通報するそうだ。


北朝鮮向けラジオ「しおかぜ」に北朝鮮から妨害電波


もちろん、通報したからと言って、北朝鮮がやめるはずもないが、裏返せば『北朝鮮』でも当局以外にもラジオを聴いている人たちが、少なからずいることがわかり、興味深い。


ウイキペディアを見ると、現在でも、中国に韓国もしているとのこと。


もっとも、短波放送のECM(電波妨害)に対するECCM(対電波対抗手段)は簡単で、周波数を変えるだけですむ。

日本の「しおかぜ」も複数の電波で発信しているようだ。


結局、最後は『いたちごっこ』になるだけなので、余り使われなくなったわけです。

北朝鮮も結構、暇なのかも知れません。