こちらは、危機一髪で大事故回避 | パイプと煙と愚痴と

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技術戦争は大いに結構ですけど、大事故は勘弁してほしいですね。


着陸機いるのに離陸滑走、JAL機同士あわや追突…新千歳


千歳空港で、着陸機が滑走路にいるのに、JAL機が離陸を開始してしまったという記事です。


いまのところ、機長の『管制官の指示聞き間違い』が原因のようですが、まさに『危機一髪』ですね。


着陸機はMD-90、離陸機は大型のB747-400ですが、衝突したらどちらもひとたまりもないのは確かでしょう。


しかも、離陸機は管制官の指示で緊急停止の操作を行っています。つまり、離陸機は、全く前方に着陸機がいることすら気付いてなかったということです。(視界500mだから当然ではありますが)


記事によれば、離陸機は時速110kmで、離陸中止操作を行っていますから、既にフルスロットルの状態からの緊急停止ということで、これ自体、当時、雪のため視界不良の滑走路では、大変危険な操縦でした。


この頃、この手の事故が増えているように思います。


今回、無事だったから次も無事とは言えないというよりも、小さな事故の積み重ねが、大事故に到るのは『経験則』として知られています。