2036年、隕石衝突! | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

SFが廃れた日本でも、こんな番組作るようになったのかと、ちょっと感心。

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小惑星アポフィスって、ひょっとしてスターゲートあたりから借用したシャレなのかしら。

直径400メートルだから、人類滅亡まではいかないが、人口密集地帯に落ちれば、番組のとおり凄まじい大惨事になることは確実。

番組では、SFの世界では、古典的になったミサイル迎撃という方法で小惑星の軌道を変更させる方式を紹介していたが、さて、うまく行きますか?
ミサイルによる小惑星迎撃は、一番最初に考案された割には、すぐに否定された方式です。

理由は簡単、小惑星の質量と材質、それに構造が正確にわからないことです。
たとえ核爆弾により破壊可能だとしても、MD(ミサイル防衛システム)とは桁外れに遠いところで、これを破壊するのは、技術的に極めて難しい。

番組に出てきた先生は質量10t程度のものを、衝突させれば可能とか言ってましたが、10tの重量のものを大気圏外に運ぶだけで、大変な話で、さらにこれを第2宇宙速度まで加速させて、ピンポイントで命中させるのは、さらに困難な話です。

まっ、2036年の話ですからね。タバコ大好き、アルコール大好きのオヤジには関係のない話ではありますが……