記事の扱いは小さいが、かなり危ない要注意記事だ。
中国で鳥インフルエンザで死亡した息子の父親も、鳥インフルエンザに感染したという記事だ。
今のところ、息子から父親へ感染したのか、それぞれ別個に感染したのかは不明とのこと。
また、中国の発表によれば、この二人以外の感染はないとのこと。
インドネシア、ベトナム、タイでも同じく家族間での感染が疑われるケースがある。
遺伝子が近いのが原因ではないかとの仮説もあるが、あくまで仮説の域をでない。
いずれにせよ、ウイルスはこうして次第に変異して、人から人への感染能力を獲得していくのは確かなことだ。
経験則として、人から人への感染能力を獲得する代りに、毒性も弱くなることが知られているが、これまた経験則であって、鳥インフルエンザウイルスもそうなるとは限らない。
厚労省は検疫態勢を強化したとのことであるが、発症前であれば打つ手がない。
これから年末年始の休みに東南アジアへ大挙して旅行する人が増えるはずだ。
あと一ヶ月ほど、新年早々、大変なことにならなければ良いがと思うが、こればかりは神頼みしかない。