航空ファンでなくても、ジャンボは世界で一番親しまれた旅客機だろう。
しかし、さすがに寄る年波に石油高には勝てず、初期型から順次引退するそうだ。
1959年と言えば、初飛行から半世紀近く経過していることになる。
その間、延々と改良されてきたが、四発(主エンジン4基)だけはどうすることもできず、新型のB-747-400も近い将来、引退の見込みだという。
開発当時のジェットエンジンの技術では、万一に備えて長距離機は4発がどうしても必要だったのが、技術が進歩した現在では双発でも十分な長距離飛行の信頼性を確保できるようになった。
整備、燃費からすれば、四発はどうしても不利になるのは仕方ないだろう。
次の空の主役はB-787になるらしいが、航空機に初期不良はつきものである。
問題なくジャンボから次世代機に交代することを祈る。
