兵法的には正しい。 | パイプと煙と愚痴と

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昨日の の警官銃撃犯人、まだ逃走中だそうです。


鎌倉周辺の方も引き続きご注意ください。


今日になって、捜査状況がわかってきた。


2時間半包囲、実は無人 男の逃走許す 横浜・警官銃撃


警察側は犯人を完全に包囲していたわけではなかったようだ。

これは孫子の兵法にある、『囲師は周すなかれ』を実践したものだとすれば、必ずしも誤りではない。


『囲師は周すなかれ』とは城攻め、包囲戦のときは、敵の脱出経路を開けておいてやれと言う戦術だ。

完全包囲されれば、敵は『窮鼠猫を噛む』で、思わぬ被害がでてしまう。


そこで逃げ道を用意しておき、敵の撤退を促す方が上策だということだ。

実際には、むざむざ逃がすこともないので、撤退路に伏兵を置いておき横陣を突くのが定石だと思う。


今回の警察のミスは、この伏兵を準備せず、総攻めに入ってしまったのだから、逃げられても仕方ないだろう。


兎に角、一日も早い逮捕を期待したい。

守屋 洋
孫子の兵法―ライバルに勝つ知恵と戦略