昨日の の警官銃撃犯人、まだ逃走中だそうです。
鎌倉周辺の方も引き続きご注意ください。
今日になって、捜査状況がわかってきた。
警察側は犯人を完全に包囲していたわけではなかったようだ。
これは孫子の兵法にある、『囲師は周すなかれ』を実践したものだとすれば、必ずしも誤りではない。
『囲師は周すなかれ』とは城攻め、包囲戦のときは、敵の脱出経路を開けておいてやれと言う戦術だ。
完全包囲されれば、敵は『窮鼠猫を噛む』で、思わぬ被害がでてしまう。
そこで逃げ道を用意しておき、敵の撤退を促す方が上策だということだ。
実際には、むざむざ逃がすこともないので、撤退路に伏兵を置いておき横陣を突くのが定石だと思う。
今回の警察のミスは、この伏兵を準備せず、総攻めに入ってしまったのだから、逃げられても仕方ないだろう。
兎に角、一日も早い逮捕を期待したい。
- 守屋 洋
- 孫子の兵法―ライバルに勝つ知恵と戦略