もう間に合わないよ、古館君 | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。



070482004


温暖化による氷河の解氷の速度が飛躍的に亢進しているレポートだが、例によって勉強不足、古すぎですよ。

ちょっと前に北極の氷塊が過去最低になった記事があったが、南極も同様で、深刻さから言えば、南極の方が大きい。

海面上に浮いている北極の氷が溶けても、海面上昇には結びつかない。但し、大量の淡水が海水に流れ込むために、海洋大循環が阻害され、一時的に小氷河期が訪れる危険性は一部の専門化からも指摘されている。

それより遙かに危険なのが、南極の解氷だ。
これは南極大陸上にあるので、既に始まっている大量の氷塊の溶解が続けば、地球の自転軸のバランスに影響を与える。

ちょっと前まではトンデモ説に過ぎなかった、ポールシフトが現実のものになりつつある。
ポールシフトが起きれば、人類を含む大半の生物は生き残れないだろう。

実際に危機的状況になるのは、地球規模の時間であるから、まだ数百年先かと思っていたが、それより早くなりそうだ。

これを防ぐには、ただちに海洋の自然CO2吸収能力以下に、CO2を減らさなければならないが、それは現実的には不可能だろう。

だから、もう地球温暖化は止められないところまで来ているのだ。


取り敢えず、オヤジが生きている、後10年か20年は大丈夫(それでも、巨大台風、大地震程度は覚悟しなければならない)だろうが、次の世代は最後の人類になる可能性が高くなるだろう。

それを防ぐ知恵も技術人間にはまだない。


オヤジに妻子がいないことが、唯一の幸せだ。