毎度、寝る前の『怒』記事です。
ロシアの潜水艇が、北極海の海底に国旗を立てた(置いた?)って話です。
それ位なら、どうでも良いが、ロシアは北極海の海底開発を本格させようという計画らしい。
確かに、北極海の海底には、原油、天然ガス、それにメタンハイドレートが大量に眠っていることはたしかだ。
しかし、本格的に開発が進めば、北極海の氷原の溶解がさらに進むことは確かだ。
万一、大規模な事故、あるいはメタンハイドレートの噴出が始まったら、北極海の氷原の大規模溶解に発展する恐れがある。
何度も書いていると思うが、海氷の大規模溶解は、海流大循環に大きな影響を与える可能性が極めて高い。
小氷河期の到来まで行かなくても、世界的な異常気象に拍車をかけることだけは間違いないだろう。
オヤジは博愛主義者ではないので、千年先までは知ったことではないが、後10年か20年か位は、パイプをくゆらし、バーボンを飲んで過ごしたいのだ。
こんな小さな希望さえ、北極海の開発は無に帰する可能性を秘めている。
北極海の氷は、精々、オンザロック用くらいに利用して欲しい。