S-400と言ってもミリタリーマニアくらいしか知る人はいないだろう。
ロシアの開発した最新鋭、地対空ミサイルである。
オヤジもパトリオットPAC2相当のミサイルであることくらししか知識がなかったが、愛読紙『朝鮮日報』が詳細を報道したのには驚いた。
例によって、無断借用してきました。(ごめんなさい)
記事によると最大射程400K、通常目標に加えて、ステルス機、弾道ミサイル、巡航ミサイル迎撃可能で、しかもシステム中枢のフェイズドアレイレーダー(写真中央の四角いもの)は、同時200目標を探知、48目標を迎撃可能としている。
まさに地上版、イージスシステムであるが、この記事、少々というより、大分怪しすぎ。
大体、画面に写っているミサイル発射筒が8個しかないじゃないですか。
まあ、イージス艦も短距離対空ミサイルスパローは、VLS1基あたり4基のミサイルを装填可能ですが、400K飛行するミサイルなら、かなりのサイズになるはず。
スペースの制約を受ける艦載型と違って、地上型でわざわざそんな面倒なことはしないでしょう。
S-400、1システムで8基の誘導可能なら、写真と辻褄があいますね。(それでも大変な技術が必要なはずだ)
例によって旧ソ連伝統の誇大宣伝か、予算獲得のためにCIA辺りが誇大報告したかのどちらかでしょう。
但し、ロシアの対空ミサイルは、F-117ステルス攻撃機の撃墜に成功したとも言われる(真偽は不明)ほど優秀であることは確かだ。
断片的にしか伝わって来ないところを見ると、まだまだ開発中と見るのが妥当ではあるが、存在は要注意であることは確かだ。
