おかしいと思ったら、別の病院へ行こう。 | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

以前から、ガンなどの重大な病気については、別の病院での診察(セカンド・オピニオン)もして貰った方が良いと言われている。

だが、ガンに限らず、一件、風邪のような軽度な病気でも、治らないときは早期に別の病院に行った方が良いみたいだ。

医師、結核を「アレルギー性鼻炎」「風邪」と誤診 大阪

なんと結核を、二人の医師が「アレルギー性鼻炎」と「風邪」と誤診、結核を見抜けなかったという記事だ。
幸い、被害者?は、39℃の高熱を出したお陰で救急車で運ばれ、目出度く?搬送先の病院で『結核』と正しい診断をされて、今は快方に向かっているそうだ。

誤診した医師には異例の行政指導が下されたようだが、これは他人事ではない。
ほんの先々週入院していたオヤジも、似たような光景を目にした。

隣のベッドにいたオヤジくらいの歳の人が、深夜に腹痛でナースコールをかけたが、出てきた医師は研修医、あれこれ問診してもわからず、また他の医師を呼びに行ってしまった。
そして出てきたのが、これまた研修医である。結局、研修医二人してレントゲン写真を見て頭を抱えているばかり。この間、約二時間、呻っているオヤジは放ったらかし状態である。

最後にまともな医師が出てきて、何をしたかまでわからないが、事なきを得たようだ。
研修医が右往左往する、ほとんど、テレビドラマを見ているようであった。

病院に入院したからと言って安心できない時代だとつくづく思い知らされた。

もっともベテランの医師だからといって安心もできないようだ。
アメリカの話であるが、どうにも診断がつかない研修医が、たまたま実験的に導入されたコンピュータの診断システムを使ったところ、アフリカの何とか熱という非常に危険な伝染病だと診断結果を出した。
ベテラン医師は、一笑に付したらしいが、念のため調べてみたら、コンピュータの判断が正しく、大慌てになったとか。

そのうち、『病院からのサバイバル』なんて本がでるかもしれない。
冗談はともかく、なかなか治らないと思ったら、早めに他の病院に行って診察してもらうことだ。
都市部なら、病院はいくらでもあるのだから。