ついに日本海から、脱北者現る。 | パイプと煙と愚痴と

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ほとんど、ゴジラ現る!みたいな見出しですけど、本当のニュースみたいです。

魚港の周囲騒然、男性よれよれの服 脱北者?保護

朝日新聞他各紙ネット版は、脱北者と断定していないが、朝鮮日報は『脱北者』と断定したようだ。

脱北者:青森・深浦港で男女4人を保護=YTN

『脱北者』と断定されれば、食料、エネルギーが底を尽き掛けているという、あちこちのメディアの情報を裏付けたことにもなる。

それより問題は、海自、海保が『脱北者』の不審船を見逃したことだろう。
そうは言っても、海岸線だけは、米国に匹敵する日本であるから、周囲全部を見張っていろと言うのも酷である。
しかし、今回は幸いにして、非武装『脱北者』であったことだが、いつまで非武装かわからない。
別に武器を持っていなくても、徴兵制のある国から来た、少なくとも男は全て殺人術を訓練されているわけであるから、十分、注意しなければならない。

『脱北』に使用された船は6メートル程度と言うから、発見するのも大変だし、別に海軍の人間でなくても、本職の漁師なら、その気があれば、日本中どこにでも上陸できるだろう。

さらに、乗っていたのが民間人か軍人、あるいは両方が乗っていた場合で、海保、海自の対応も全く別になる。
第一義的対応は、海上警察活動をする海保であるが、『脱北者』がどこの国でも多数保有しているRPG(携帯対戦車ロケット)を持ち込んでいたら、海保の小型警備艇あたりなら、一発で『撃沈』されてしまう。

拳銃、小銃などの小型軽火器をもって上陸されたら、日本の警察がどうなるかは、先般の『立てこもり』事件でもわかるように、目も当てられないことになってしまう。

オヤジの住む鎌倉も海の側にある。さすがに、こんなところまで、来ないだろうって、思いこむのが一番悪い。
孫子曰く、『兵は詭道なり』(敵をあざむくのが軍学の要)である。

先行きに注目、かつ用心しなければならない記事だ。