人生『謎』だらけ…… | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

昨日は、久々、深酒したわりには本日は結構、快調です。
と、言っても全体的には体調不良に変りはないのですが、金にならない先月からの宿題も取り敢えず片づけたので、結局、酒浸りです。

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昨夜の酒場で流れていた、懐かしい『僕の歌は君の歌(YOUR SONG)』が気になって、iTunesで仕入れて聞いています。

自慢じゃないが、英語はからきし駄目なので、歌詞の訳を良く知らなかったのですが、ネットで調べてみたら、なかなか面白い。
あちこち、難解なところや、文法的に疑問なところが多いそうです。

I sat on the roof and kicked off the moss
直訳すれば、『屋根に座って苔を蹴散らす』ですけど、創作に苛ついた様子を現わしているのだとか……
言われてみれば、わからないでもないですね。オヤジも下手な小説に行き詰まると、よく手近な本をぶん投げますから……

I'd buy a big house where we both could live
しかし、極めつけは『二人で住める家を買うよ』ですか。
長いこと『ノーマルカップル』をイメージしていたんですけど、エルトン・ジョンの愛の巣は『男二人』だったんですか。
まっ、幸せならそれで良いじゃないですか。

さて、寝る前の一冊ですが、今夜は立原正秋先生の随筆集「雪中花」にしました。
酒を愛した最後の鎌倉作家、立原正秋先生も『謎』の多い現代作家ですね。
青年期以前は、数々の人たちが調査しましたが、今持って正確な履歴は不明ですから、『謎』は『伝説』になってしまいました。

星先生と同じく、ファンとしては全集さえあれば、それでいいとしましょう。

一歩、外に出れば憂きことばかり。良き酒、良き小説、パイプの煙だけが救いですし、それ以上望む気がなくなってきました。



立原 正秋
雪中花―立原正秋随筆集



エルトン・ジョン
僕の歌は君の歌+3