ミサイル迎撃:高出力レーザー兵器開発に着手 防衛省方針
余り知られていないが、高出力レーザーの研究では、日本は世界一と言ってもいい。
レーザー核融合あたりで研究しているようだが、核融合にはまだまだほど遠い。しかし、兵器としてなら、十分実用化の可能性がある。
レーザー砲に関しては、実はアメリカは大分前から研究していて、部分的には成功もしている。

レーガン政権時代の所謂スターウォーズ計画の一環として、実験機まで作っている。
なんとなく、いつでも実戦配備できそうな写真ではあるが、その結果と言うと――

不鮮明(わざとだろう)な写真だが、小型プロペララジコン飛行機の撃墜に『見事』成功しただけだ。
さすがに、大金投入してラジコン機撃墜では、気前の良い米軍と言えども、笑っていられない。計画は頓挫してしまった。
しかし、ここに来て、技術的な進歩に加えて、やけに協力的になった日本のお陰で、再びレーザー砲計画が再起動したようだ。
日本の誇る、大出力レーザー砲を航空機に搭載できるかは、まだ未知数だが、実用化の可能性は非常に高くなったと言えるだろう。
レーザー砲の利点は、ミサイルと違って、何回でも発射(照射の方が正しい)でき、しかも、高々度になるほど、破壊力が増すことだ。
ミサイル防衛には、まさにうってつけの兵器である。
記事では、地上配備型レーザー砲も研究するとあるが、これは大出力レーザーには、大出力の発電装置が必要なためで、空中型レーザー砲では、これが一番のネックになるからだ。
ミリタリーマニアには、要チェックの記事である。