明日からGW後半、ハイキングに出かける方も多いと思う。
そんなとき、是非、携行してほしいのが、ポイゾンリムーバーだ。
NHKのニュースを見ていたら、この時期、ハチの分封の時期なのだそうだ。
都会でもこの有様であるから、野山でも、ハチが活発になる時期なのだろう。
運悪く、ハチに刺されたときの応急処置として役立つのが、ポイゾンリムーバーだ。
写真のように、針のない注射器みたいな危惧で、これで毒を吸い出すわけだ。
これで、毒を全部吸い出せるわけではないが、その後の症状を軽快させることは確かなようだ。
オヤジも、何度かハチに刺されて、一日うなったことがあるが、それくらいで済んだのは、ミツバチだったからだろう。
より毒性の強いスズメバチなら、これくらいでは済まなかったに違いない。
ハチ刺されと言って、侮ってはいけない。人によっては、アレルギーでショックを起こして重態、最悪の場合は死亡する危険があるのだ。
応急処置用として、海山に出かけるときは、是非、一つ携行することをお薦めします。
ポイゾンリムーバーは、ハチだけでなく、毒蛇にも有効ですが、あくまで応急処置用で、できるだけ早く病院に行くのは言うまでもない。
蛇足ながら、時代劇の映画のように、口で毒を吸い出すは厳禁です。
吸い出した人の口中に傷があれば、そこから毒が侵入する恐れもあるし、他人の血液なら、その他のウイルスが侵入する恐れもあるからだ。
オヤジのように、鎌倉の山中で生まれ育った人間なら、危なそうな藪などには入らないが、都会育ちの人たちはそれがわからない。
万一といえば、万に一つだから、確率的には結構高い数字である。
万一の用心のために、ハイキングに出かける方は、一つ用意しておくべきだろう。
さらに、おまけにポイゾンリムーバーで、排毒したら、あれば消毒薬、なければ水を掛けて洗い流すこと。
そして、速やかに病院に駆け込むことだ。
マムシは当然として、ハチにしても、刺されたらただちに病院に行くべきだ。
野山でショック状態になったら、もう諦めた方がいいだろう。
確かな数字は忘れたが、鎌倉では今でも、年に数名はマムシによる被害が出ていることを付け加えておこう。

