新聞は、必ず数紙比べて読むべきだとは、昔から言われている。
今は、ネット版新聞のお陰で、新聞代払わなくてもたくさんの新聞のダイジェストを読み比べられるので、便利になったものだ。
安倍首相の訪米記事を読み比べてみると、随分、評価が違うので面白い。
まずは、「毎日新聞」は、かなり好意的な評価だろう。
両首脳がシンゾー&ジョージって呼び合う仲になったとのこと。少々、オジサン二人で、日本ならシンゾーちゃん、ジョージちゃんって呼び合うのは、気持ち悪い気もするが、北朝鮮問題で共同歩調を取ることを認識させた点は評価できるだろう。
次は、中国情報部日本支局の朝日新聞である。
従軍慰安婦問題に言及しているが、北朝鮮問題で日米の共同歩調についても言及している。シンゾー&ジョージの関係が、冷たい関係とまでは、書けなかったのだろう。
ラストは愛読紙「朝鮮日報」である。
久々、やってくれました。シンゾー&ジョージは、北朝鮮核問題、慰安婦問題で信頼関係構築は困難と、一刀両断、ばっさりとやってくれています。
シンゾーはともかく、ジョージの方は任期も人気も残り僅かであるから、小泉首相のような個人的関係まで構築するのは、もともと無理だろう。
その意味では、韓国人が米国民を大量虐殺したあとで、ホワイトハウス前で慰安婦問題のデモを行った韓国系人民の作戦は、完全に失敗したと言える。
日米関係の行方については、次の米国大統領次第であるが、これについては、丁度良い試金石がある。
中国&南北朝鮮が今一番恐れている、F-22ステルス戦闘機売却を、米大統領&米議会が認めるか(売却には米国の法律改正が必要)でわかるだろう。
シンゾー&ジョージの関係の行方は、まだまだわからない。