おまけに、イラクの事故は、当初の死亡600人が、いつのまにか千人以上になっているし、アメリカのハリケーン被害に到っては、数千人以上の犠牲者の可能性も出てきたようです。
今日は防災の日ということで、あちこち訓練が行われている。
それは大変結構なことではあるが、公共機関の支援・救助を余り期待してはいけない。
例えば首都直下型地震が発生すれば、ほとんどの道路は一瞬にして通行不能になり、消防車も救急車も、動けなくなることは、初めから分かっていることだ。
ヘリコプターがかろうじて、動けるだろうが、それも少数だから、焼け石に水だ。
大地震のみならず、他の災害からの鉄則は、『災害の第一撃から生き残れ』だ。
地震の揺れが引き起こす事故を、無傷で生き残れば、その後のサバイバルの確率は高くなる。
第一撃から生き残るのは、『運』の要素も大きいと思うが、日頃から意識をしていれば、それだけ生き残る確率も高くなるだろう。
それから先は、各自が自分で考えることだ。
オヤジは、個人的にサバイバルについて、研究しているだけで、実際に活動したことは何もない。
しかし、国やその他の組織の防災マニュアルには異を唱えたい。
主な物は、以下の点だ。
1.避難には道路を歩くよりも、可能であれば鉄道に沿って歩け。
2.帰宅に拘らず、東京脱出を優先しろ。
3.海に近づくなだ。
1.については前に書いたように、東京の道路は複雑で、地震の際は倒壊した家屋や、火災の危険があるからだ。
2.地震後は消火活動は行われないと考え、一番安全なルートで脱出する。
3.東京湾岸は、コンビナートで埋められている。最悪の場合、地震よりも巨大な被害をもたらす場合もありえるから、海沿いには近づかない。
オヤジが指摘するのは、上の三点だ。
もちろん、実際にどう行動するかは、読者の自由だ。
サバイバル書ではないが、以下の本は、参考になると思う。
- サン ベア, ワブン ウインド, San Bear, Wabun Wind, 加納 真士, 三村 寛子
- インディアンの大予言