アメリカのハリケーン『カトリーナ』は、久々の超巨大台風です。
中心気圧904hPa、風速70m以上だそうですから、数字だけみても恐ろしいですね。
取り敢えず、アメリカで良かった。(反米勢力ではありませんのでエシュロンさんよろしく!)
日本も毎年悩まされている台風ですが、なんとかならないのかと思っている人もいるでしょう。
実は、なんとかなる方法があります。
アイデアは昔からあって、恐らくかなりの効果が望めるものです。
それは、台風の目に水爆を落とす、極めてシンプルなものです。
要は、低気圧の真ん中に高気圧を人工的に作って、壊してしまおうと言う、極めてシンプルなアイデアです。
水爆は原爆よりも放射能が少ないですし、海上の空中で爆発させれば、『死の灰』の心配はありません。
良いアイデアなのですが、なかなか実現しないのは、台風への影響が読み切れないからです。
台風の進路が大きく変わるとか、逆に巨大化するとの説もあります。
でも、まあ、科学は試行錯誤が基本です。
アメリカさんは、腐るほど核兵器持ってますし、広島・長崎に落として、ハリケーンに落とせないってことはないでしょう。
やってみる価値はあると思います。(どうせ被害が出たってアメリカだし……)