ロシア潜水艇浮上せず | パイプと煙と愚痴と

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シャトルの故障に目をを奪われているうちに、ロシアでまた潜水艦事故が起きた。
深度200メートルの海中で、乗員7名を乗せた潜水艇が身動きできなくなったらしい。

ロシア潜水艇が浮上不能に ロ海軍、日米に救援要請

宇宙に比べれば、水の中などという、あなたは甘い。
現代の科学技術でも水深100メートルを超えれば、宇宙で活動するのと大差ない難しさだ。
月で散歩してきた人類が、たった1万メートルの深さの海溝で、どれだけの探査が出来たかを、思い出せばわかるだろう。
だから、海のことを「内なる宇宙」と呼ぶ人もいる。

それはともかく、かつて極東最強の海軍と謳われた、ロシア太平洋艦隊の事故にしては情けないが、日米に協力要請がされたとは、まさに隔世の感がする。

ロシアの潜水艇救援に艦艇派遣 防衛庁

記事によれば、海上自衛隊は潜水艦救難母艦「ちよだ」(DSRV搭載)、掃海母艦「うらが」など4隻を派遣するというから、かなり大がかりだ。
この点を見ても、水中からの救助が如何に難しいかがよくわかるだろう。

ロシア潜水艇乗組員の無事救出を祈りたいが、艇内の酸素は、早ければ本日中になくなるという。