化け猫ちゃんとのハードな夜(カラオケだけですよ)も良いけれど、オヤジには、パイプ片手に、ホットウイスキーでしんみり過ごす夜も、また楽しいものです。
灰皿に何本も安物のパイプが入ってますが、これには意味があるのです。
ブライヤーのパイプは、連続して使えないという欠点があるためです。
難燃性とは言っても、所詮、木製ですから、一度喫ったら、パイプが冷えるまで、火が点けられないのです。
だから、続けて喫いたいときは、別のパイプが必要になるわけです。
海泡石とかクレイなら、続けて喫うことも出来ますが、やはり味が落ちるようです。
兎に角、寝るまでの間、こうしてない頭を絞って、小説のネタを考えます。
たまにはネタが浮かぶこともあり、駄作が完成するときもありますが、没になって消えて行きます。
しかし、安物のパイプは増え続け、パイプをくゆらした記憶だけは確かに残ります。