小2の息子がいます。
通常級→情緒級に在籍。
不注意優勢型ADHD+衝動
高機能自閉症
表出性言語障害
聴覚過敏
コンサータ・ストラテラ
その他サプリを服用中。
年中 IQ55
小2 IQ88
投薬の結果、IQが上がり
軽度知的障害の診断名が外れそう?
年末の療育手帳の再判定で確定予定。
来年度、どこに籍を置くかで揺れてます。
つづき
議題
来年度も支援級を継続しますか?
結論
息子、通常級で勉強したいんだってよ。
理由
交流のお勉強が楽しいから。
もうかっこいい小学生だから。(原文まま)
ふわっふわ!!
ゆるふわすぎるよ!!!
まぁ語彙少ないし、感想のバリエーション、5個くらいしかないので…仕方ないのです。
8割以上の授業を交流で受けているんだから『楽しい』の中に色んな感情や経験が含まれているはず。
親として背景なども検討して挙げる理由は3つ。
①支援級の同学年にメンタルジェットコースター絶叫系奇声+問題行動ありの子がいて、この声がドンピシャで苦手。
息子云々ではなく普通の人でもしんどい。
この子がいる限り、学年相応の学習グループで学べない→学年ごちゃ混ぜ知的級メインの学習グループしか学べる場所がない。
②今年度のような交流メインの時間割は特例だし、各方面の負担が大きいから避けたい。
なので進級後は、必然的に交流での授業が減り、勉強したいという尊重すべき希望が叶えられない。
③3年生では通常級で勉強したい、と息子の意思がはっきりしている。
1番の友人は支援級にいて、支援級でも楽しく過ごせているので、純粋に通常級の一斉授業が楽しいから、というのが理由。
息子は授業の妨害や問題行動は一切ない。
ささくれや爪のギザギザを気にして集中していないことはあるけれども。
純粋に交流での授業を楽しんでいる。
この一斉授業の楽しさは、息子が所属している知的級メイン学習グループでは与えてもらえない。
学年の幅が大きいので、プリントやタブレットでの個別学習がメインなのだ。
通常級の一斉授業を楽しいと感じた今では、支援級での学習はつまらないだろう。
現状の交流級での課題
・話し合いで意見が言えない(=意見がない)。
・授業によってはタブレットの操作を習っていないので、発表用のスライドなど補助の先生がついてくれないと難しい。
・注目して聞いていても、内容が頭にとどまらない時もありそう。
・そもそも話を聞いていない時もある。
・思考力+言語理解力が弱いので、自分で考えて言葉にするのが苦手。
これをいかに改善するかが課題。
特に話し合い。
学習系の放デイでは新たな課題をいれてもらって対策を始めてます。
家でもタブレットの操作練習を兼ねて、自分の言葉で表現をする練習をし始めました。
登校してから下校するまでの行動を文字にするとか、ページごとに自分の言葉でまとめて写真付きでスライドを作るとか。
で、事前に資料を渡しておいて、担任、支援コーディネーター、校長と面談してきました。
つづく