2022年3月25日、 エリザベス女王のプラチナジュビリーの機会に、女王に代わってベリーズ、ジャマイカ、バハマを訪れるカリブ海ロイヤルツアー7日目です。


バハマ2日のウィリアム王子とキャサリン妃はバハマのナッソーにあるシビルストラチャン小学校を訪問されました。
このツアーではこれまで、ビビットカラーの衣装が中心でしたが、初めてパステルカラーの衣装です。
ダウンヘアでさらに柔らかい雰囲気です。


悪天候ですが笑顔のキャサリン妃です。
キャサリン妃はシビルストラチャン小学校で行ったスピーチの冒頭で天気について、「ごめんなさい。イギリスの雨を降らせてしまいました」と雨が多いと言われるイギリスにちなんだジョークを言いました。


 ウィリアム王子とキャサリン妃はビルストラチャン小学校を訪問している間、生徒やスタッフに会い、学校の朝の集会にも参加されました。


エリザベス女王の絵が贈られたようです。
生徒が描いたのでしょうか。


 
 バハマの学校は、パンデミックのため、2020年3月から今年1月までのほぼ2年間閉鎖されていました。
キャサリン妃から子どもたちへ向けたスピーチです。

「みなさん、ありがとうございました。 ここに来て濡れすぎないようにお願いします。イギリスの天気をお届けしましたことをお詫びします。
 私はここバハマの子供たちに話しかけたかったのです。 今日、ウィリアムと私と一緒に学校にいる場合でも、バハマ全土から事実上参加している場合でも、このような温かい歓迎に感謝します。
私たちはここバハマにいることにとても興奮しています。バハマは、私たちがその土壌に足を踏み入れるとすぐに、私たちがとてもくつろげる国です。
あなたが今日この国で育った子供であるならば、あなたは本当にとても恵まれているように私には感じます。
バハマの壮大な自然環境は、それらの祝福の1つにすぎません。滞在中に700の島すべてを訪問できたらいいのにと思います。
ジョージ、シャーロット、ルイの3人の子供たちは皆、海のそばにいるのが大好きなので、近いうちにあなたの澄んだ海と美しいビーチを体験できることを願っています。
しかし、これらの自然の驚異を楽しむことができる限り、ここ数年は多くの人にとって容易ではなかったことを私は知っています。
パンデミックはあなたを教室や友達から遠ざけ、家から学ぶことは非常に困難だったと思います。
だからこそ、2年近く離れた後、最近学校に戻って、先生や友達と再会したのはとても素晴らしいことです。
この部屋で今日ここに興奮とエネルギーを確かに感じることができます。 パンデミックについて私たち全員が見つけた最も困難なことの1つは、私たちが愛する人々から離れることでした。
しかし、私たちの家族がどれほど重要であるか、そして私たちの友人もどれほど重要であるかを再発見する機会もありました。
一緒に遊んだり、学校で友達とおしゃべりしたり、一緒に食事をしたり、お互いの話を聞いたりすることは、人生で最も喜びをもたらすシンプルなことだといつも思っています。
これらは私たちを結びつけ、私たちの生活に意味を与えるものです。 学校でのつながり、人間関係、友情はとても特別です。
だから、世話をして、大切にして、時間をかけてください。 そして、自分自身や他の人に親切で理解し、愛することを忘れないでください。
 本日は、ご両親、保護者、先生方にも心より感謝申し上げます。
彼らは、パンデミックが同じように困難であることに気付いたと確信していますが、彼らはそこにある最も重要な仕事の1つを行っています。
あなたの若い心を育て、あなたの未来を形作るのを助けます。 私たちは皆、彼らに多大な感謝の念を抱いています。私たちの将来の社会はそれに依存しています。
それで、彼らがするすべてのために彼らに大いに感謝します。 あなたの国には素晴らしいことわざがあります。「月がいっぱいでないときは、星がより明るく輝きます」。
私はあなた方すべての子供たちをこの国のスターとして見ています、そしてこれらの困難な経験があなたにバハマを活気に満ちた、人生を肯定しそして魂を豊かにする明日の完全に従事する市民になる動機、共感そして思いやりを与えたことを願っています 今日の場所です。
本日はありがとうございました。温かいおもてなしをありがとうございました。」

ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子は海のそばにいるのが大好きであり、彼らがバハマの澄んだ海と美しいビーチをすぐに体験できるようになることを願っていると語りました。
将来ジョージ王子達も公務でカリブ海を訪問される可能性もあります。
 


その後、ウィリアム王子とキャサリン妃はフィリップ・デイビス首相と妻のアン・マリー夫人と共に、君主エリザベス女王のプラチナ・ジュビリーを祝ってナッソーの議会広場で開催されたカラフルなジョンカヌーのカーニバルを見学されました。






議会広場に集まった群衆の中にはロイヤルツアー中に生まれたばかりだというの赤ちゃんの姿も。
キャサリン妃は新生児の赤ちゃんとの写真撮影に応じました。キャサリン妃が優しく頭を支えています。




SELF-PORTRAIT
Pleated-chiffon midi dress
$510(約62,300円)


NADIA IRENAÂ
MAYA
$75(約9,160円)





その後、ウィリアム王子とキャサリン妃は、バハマのモンタギューベイで開催されたバハマプラチナジュビリーセーリングレガッタに出席しました。





ウィリアム王子とキャサリン妃はセーリングレガッタ用のヨットに乗るために衣装を変更しました。
 






 ウィリアム王子とキャサリン妃はそれぞれのチームに分かれてヨットに乗り、荒れた海でのレースを航海しました。
 ウィリアム王子のボートは、キャサリン妃を乗せたものを含む他の4つよりも約5分早く到着したようです。
 





GILL
Marine Women’s Crew Polo Shirt CC014W 
White
$59.95(約7,400円)

SUPERGA
2750 Cotu White Canvas Sneaker
$65(約8,000円)




DECATHLON
Tribord 100, Waterproof Sailing Jacket, Women's
SNOWY WHITE
$4,900(約595,300円)



学校訪問、カーニバル、雨のヨットレースと盛りだくさんでしたが、7日目は②に続きます。







以上です。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。