2021年8月26日、ルクセンブルク大公国の元プリンセスであるテシー元妃(テシー・アンソニー・ド・ナッソー)が第三子を出産しました。


まずは、テシー元妃の長男ガブリエル公子が弟の誕生を動画で発表。




「フランク、私達の子供達(ガブリエル公子、ノア公子、ジュリア)と私は私たちの小さな赤ちゃんが誕生したことを発表できて、うれしいです。 セオドアは健康でとても活発な小さな男です😊🦋✨
 私たちは喜びで月を越えています。  ❤️









 29時間の労働の後✨🙏」





陣痛開始から29時間かかったという事でしょうか。
セオドラと名付けられた男の子はスイスのチューリッヒで誕生しました。


テシー元妃は既に離婚したルクセンブルク大公国アンリ大公の三男ルイ大公子との間にガブリエル公子とノア公子を設けており、テシー元妃にとってはセオドラは三男で、3人の子供のうち唯一Princeの称号を持ちません。
父親のフランク・フローセル氏も再婚で、娘がテシー元妃との結婚式に参列していました。


また、テシー元妃は出産の約2週間前に誕生後間もない次男ノア公子と長男ガブリエル公子の写真を公開し、誕生する赤ちゃんとその兄達の対面を待ち望むようなコメントを投稿していました。






「まさにその日/瞬間私の小さな巻き毛のブロンドのガブリエルは、2007年9月21日にルクセンブルクでマタニティで弟のノアに会いました❤️😊私たちの小さな豆がこの世界に参加する準備ができているので🌎これは間違いなく私の最もお気に入りの1つです 母親として楽しみにしている瞬間—初めての兄弟の出会い✨🙏それについての純粋な考えは私を非常に感情的にします🦋私たちはガブリエルにノアからの贈り物を与えたことをよく覚えています—一種の 「弟はあなたに挨拶する贈り物をもらいました👋」。 ガブリエルはそれを愛していました😍どのようにしてあなたの小さな子供を大きな兄弟に初めて紹介しましたか?😊
 リトルビーンはチューリッヒのヒルスランデンで生まれます。 とても美しい病院です。 万が一それを知っていて、アドバイスがありますか?」












しかし、現在ガブリエル公子とノア公子はチューリッヒではなく、ルクセンブルク大公国のロイヤルファミリー達と夏休みを過ごしています。


過去の記事でもお伝えしましたが、両親の離婚後、基本的にはテシー元妃と暮らすガブリエル公子とノア公子ですが、父親ルイ大公子や祖父母のアンリ大公、マリア=テレサ大公妃とも良い関係を続けているようです。


8月8日には、父親ルイ大公子の婚約者スカーレットの誕生日を一緒に祝った事が伝えられています。
10代の多感な時期に両親それぞれの再婚や妊娠出産…
複雑な家庭環境ですね。










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以上です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。