2021年4月6日、ルクセンブルク大公国のアンリ大公の三男ルイ大公子の婚約が発表されました。
「息子のルイ大公子がスカーレット・ローレン・サーグ嬢と婚約したことをお知らせできることを大変うれしく思います。
ガブリエル公子とノア公子が私たちと一緒に私たちのすべての愛情を込めて新しいカップルを囲みます。 私たちは彼らの計り知れない幸福を願っています。」
ルイ大公子は結婚前の19歳で長男ガブリエル公子の妊娠が発表されました。長男誕生後にテシー元妃と結婚式を挙げ、次男のノア公子が誕生しましたが離婚…
過去の記事で詳しく紹介しています。
↑③でスカーレットさんについても紹介していました。
ルイ大公子はパリでコンサルタント兼ビジネスアドバイザーとして失読症の問題に取り組んでおり、自身も失読症に苦しんだ過去を公表しています。
称号に関するルクセンブルクの法律では、ルクセンブルク大公子の妻にルクセンブルクのprincessの称号を付与することを規定していますので、パリで弁護士として働くスカーレットさんはスカーレット妃として知られるようになるはずです。
一方のテシー元妃も婚約と第三子妊娠を発表しており、ガブリエル公子とノア公子にとっては両親のそれぞれの再婚、異父兄弟の誕生と少し複雑な祝い事が続く予定です…
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