同じ日の数時間後には過去の記事 でお伝えしたハリー王子とメーガン妃が真実を語るという独占インタビューがアメリカで放送されます。
毎年3月の第2月曜日はコモンウェルスデーです。
Commonwealth Day コモンウェルスデー(以前のエンパイアデー)は、毎年3月の第2月曜日に開催されるイギリス連邦の祝日です。ウェストミンスター寺院での英国国教会の礼拝が行われ、通常はエリザベス女王が連邦の長としてロンドンの連邦書記長および連邦高等弁務官とともに出席されます。そしてエリザベス女王は、連邦諸国に連邦に演説を届けます。
イギリス連邦とは、コモンウェルス・オブ・ネイションズ( Commonwealth of Nations)、通称コモンウェルスと呼ばれ、大英帝国のほぼすべての旧領土である54の加盟国からなる政治連合です。
加盟国にはカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、インド等が含まれます。
ハリー王子とメーガン妃がコモンウェルスデーに被せてきたのか!?と思われそうですが、2021年3月7日は日曜日です。もともと3月8日にウェストミンスター寺院で式典が開催される予定でしたが、新型コロナウィルスの影響でキャンセル。代わりに前日の3月7日(日)のテレビ放送が決定されたということのようです。
ハリー王子とメーガン妃の最後の公務 は昨年3月9日のCommonwealth Day Serviceでした。この節目ともいえるCommonwealth Day Serviceから約一年後に独占インタビューを設定したのでしょう。
このBBCの放送にはエリザベス女王の他にチャールズ皇太子、カミラ夫人、ウィリアム王子、キャサリン妃、ウェセックス伯爵エドワード王子、ソフィー妃の出演も発表されています。
この決定はハリー王子とメーガン妃にとっても予想外の展開でしょう。連邦諸国に向けたエリザベス女王の演説は毎年恒例のクリスマススピーチ以来です。
注目必死の独占インタビューとエリザベス女王の演説が放送される日が重なってしまいました。注目度はさらに上がりますから、メーガン妃は喜んでいるかも?
3月7日はイギリス連邦のCommonwealth Dayとサセックス公爵夫妻のインタビュー番組に注目です。
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