ウィリアム王子とキャサリン妃の王立財団 Royal Foundationは、新型コロナウィルスに対する組織の対応の一環として設立された特別の基金を通じて、最前線のコミュニティと国の精神的健康を支援するために、10組織に約180万ポンドを寄付しました。
COTTON SHIRT DRESS BLUE POLKA
£995.00
1950年代から着想を得たクラシックなシャツドレスで、イタリアンオーガニックコットンの軽量な生地の全体に小さなブルー水玉模様がプリントされています。スカートの繊細なボックスプリーツが裾にボリュームと動きを与えています。
We will donate 20% of each sale of this dress towards The Royal Foundation Covid-19 fund
「このドレスの販売ごとに20%をRoyal Foundation Covid-19基金に寄付します」とSUZANNAHのオンラインショップの購入ページに記載がありました。
£995(約135,320円)
まだ全サイズ在庫があります。
(2020年7月25日の時点)
20%ですから、約27,000円がウィリアム王子とキャサリン妃のチャリティー団体Royal Foundationの新型コロナウィルス基金に寄付されます。
キャサリン妃ファンでファッションにお金をかけられる方、いかがでしょうか。
キャサリン妃は2019年のウィンブルドン観戦でもSUZANNAHのシャツドレスを着用されました。
また、ブレスレットも新しいものを身に付けられていました。
Sézane
Stéphanie Cuff
color:ECRU GOLD (Howlite natural stone)
$105
シャムロック(三葉)のパーツを外した状態で着用されました。
The Royal Foundationとは、ウィリアム王子とハリー王子が慈善活動を推進できるように、2009年9月に設立されました。 2011年には結婚したキャサリン妃がパトロンに加わり、2013年からは亡くなったダイアナ妃を偲び、世界中から集まった寄付を元に設立されたダイアナメモリアル基金の資金も引き継がれていました。
2018年にメーガン妃も加わりました。
その後、ハリー王子とメーガン妃がThe Royal Foundation(ザ・ロイヤル・ファウンデーション)を脱退し新たなチャリティー団体を設立。The Royal Foundationに寄せられた基金は兄弟で折半されることになり、「サセックス・ロイヤル・ファウンデーション」にも基金が移されました。
効率化を図る為に組織を分けたと発表されていましたが、当時はキャサリン妃とメーガン妃の不仲説が原因とウワサされていました。ハリー王子とメーガン妃は高位王族引退のためにこの頃から準備していたのでしょう。
サセックス・ロイヤルはハリー王子夫妻が高位王族を引退するまでの約1年間機能していましたが、ロイヤルという言葉を使い続ける事を許可されず、新しい組織「アーチウェル(Archwell)」を運営しています。
ハリー王子夫妻の脱退により、「ロイヤル・ファウンデーション」は「ロイヤル・ファウンデーション・オブ・ザ・デューク・アンド・ダッチェス・オブ・ケンブリッジ(Royal Foundation of the Duke and Duchess of Cambridge)」に改名されています。
また、ウィリアム王子とキャサリン妃は長男ジョージ王子の7月22日の誕生日を記念して、新しい写真を公開されました。
関連記事
・キャサリン妃 ウィンブルドン2019
・キャサリン妃 NEWポルカドット柄ドレス Tiny Happy Peopleプロジェクト
・キャサリン妃のオンライン公務ファッションをチェック part3
・イギリス王室 ロイヤルファミリー達の 母の日 画像公開
以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。