2019年11月10日、ロンドンでRemembrance Sunday Ceremonyにイギリス王室の方々が出席されました。
Remembrance Day (リメンバランス・デーまたはリメンブランス・デー)は、1918年11月11日の第一次世界大戦終結を記念してイギリス国王ジョージ5世によって定められた記念日です。11月11日午前11時には、イギリス国内で2分間の黙祷を行い、戦没者を追悼します。
11月の第二週の日曜日または、11日に近い日曜日がRemembrance Sundayと呼ばれ、戦没者の慰霊碑前で追悼式典が行われます。王室、首相、各政党党首、軍の代表者が出席し、毎年テレビで生中継されます。
チャールズ皇太子とアン王女。
キャサリン妃が着用したイヤリングはエリザベス女王から貸し出されたThe Bahrain Pearl Drop Earrings。
エリザベス女王は2015年のFestival of Remembranceでこのイヤリングを着用されました。
2016年のRemembrance Sunday 、2017年のロイヤルアスコット、2018年バラモラル城での夏期休暇中の礼拝、2019年のトゥルーピング・ザ・カラーでもキャサリン妃に貸し出されました。
ボリス・ジョンソン首相のパートナー、キャリー・シモンズ。追悼式典で笑顔撮られても大丈夫なのでしょうか。
Her Majesty's Principal Secretary of State for the Home Department(女王陛下の内務大臣)、プリティ・パテル氏。イギリスの内閣の閣僚で内務省を統括、任期は「陛下の仰せのままに」。
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