2019年9月30日に、フランス パリのサンシュルピス教会でシラク元大統領の葬儀が行われました。
親日家で大相撲好きとして知られるシラク元大統領は9月26日に86歳で亡くなりました。
世界の王室からの参列者を紹介します。

ルクセンブルク公国からはアンリ大公とマリア・テレサ大公妃が参列されました。

イギリス王室からはエリザベス女王の三男エドワード王子が参列されました。妻のソフィー妃の姿はありません。

モナコ公国 大公アルベール2世。

マクロン大統領夫妻に歓迎されるモナコ公国 大公アルベール2世とエドワード王子。シャルレーヌ妃の姿もありません。

イラン最後の皇后ファラー・ディーバー。

デンマーク王室からは、マルグレーテ女王の次男ヨアキム王子とマリー妃が参列されました。
ヨアキム王子は過去の記事で紹介したニコライ王子とフェリックス王子の父です。


モロッコ王室からは国王の長男、ムーレイ・ハサン皇太子が参列されました。長身で大人っぽいですが、まだ16歳です。

パリ伯爵ジャン・ドルレアン
フランスの旧王家であるオルレアン家の当主で、王位請求者。名目上のフランス国王「ジャン4世」として、オルレアニストと連合派に支持される。
ファーストレディも紹介します。


フランスのファーストレディ、ブリジット・マクロン。
また、ロシアのプーチン大統領も参列されました。
プーチン大統領が海外の葬儀に参列するのは異例。
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