玉堂星の陽転のポイント | ビジネス・人生指標に活かす 心理学 と 算命学

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心理学・行動心理士・算命学のスキルと支店長・営業企画時代の経験を活かして
営業コンサルタント・心理カウンセラーをしております。

玉堂星は、学習、古典の世界。師より学ぶ高貴な質をもった人です。



知識や習得力に優れた「知性の星」です。知識欲が旺盛なため、趣味で始めたことがプロレベルになってしまうことも少なくありません。



記憶力がよく、企画、計画が得意なプランナーでもあります。



ただし、龍高星のような想像力ではなく、あくまで師から学び受けた範囲のなかでの正当な学問からの想像力になります。



環境に素直に従い順応し、原理原則を大切にして、一つの分野を深く吸収し、極める星です。



華道、書道、剣道、柔道など「」のつくものは玉堂星の世界です。



じゃあ、うちの子は勉強ができるのにひひ?とよく聞かれますが、小中学校で勉強ができるのは、左手(東)、腹(南)に玉堂星がある場合で、その他は成人以降に稼働することが多いです。左手と腹に玉堂星があっても、油断すると大学受験のころは稼働力が弱くなってる可能性があります。



また、冷静な第一印象とは裏腹に、身内に対する情が深いドキドキのも特色です。



玉堂星は、師から学ぶ という質なので、一流から学んだか、三流から学んだかで大きく変わってくるのが怖いところ。 三流の環境だとそのまま三流の人間になる可能性が多いです。



従って、陽転している玉堂星アップというのは、一流に近づこうと努力しており、いい教えを得ようと行動しています。師といっても、親や先生、上司だけではありません。本からも学べるし、やはり自分で一流の師を探さなければならないでしょう。



陰転している玉堂星ダウンは、一流と結び付いていない場合が多いです。一流から目を背ける、努力をしないと陰転します

親、教師、上司が三流だからなどと言い訳せずに、自分で師となるものを探す努力をしましょう。

玉堂星の子をもつ親は、「名言集」や「偉人伝」などをよく読み聞かせ、一流の世界を吸収させるべきです。これだけいろいろな情報が氾濫していると、子供は何を吸収するかわかりません。



玉堂星は、いい師をもったら学び方は「問答無用」。とにかくありのままを体で学ぶことです。これを体得といいます。 これが玉堂星の開運法です。









自分の星を知りたい方はこちら

http://www.sanmei-gaku.com/sanmei/jintaiseizu.html

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