人はどのように自分自身を理解しているのか? | ビジネス・人生指標に活かす 心理学 と 算命学

ビジネス・人生指標に活かす 心理学 と 算命学

心理学・行動心理士・算命学のスキルと支店長・営業企画時代の経験を活かして
営業コンサルタント・心理カウンセラーをしております。

私たちはどのように、自分と言う人間を理解しているいるのでしょうか?

1つは、「自分はこういう人間」という自分で自分を理解する自己(セルフ)です。
性格、能力、容姿について、近くしやすい傾向をもっています。

もう1つは、他者が自分を評価したものを基準として得られた、社会的自己(ソーシャルセルフ)です。
これは、社会的動物であり、所属欲求を強く抱く人間に大きな影響を与えます。

私たちは、他者との比較えっによって自分自身を理解しています。

容姿、成績、もろもろの評価を基準にし他者と比べます。自己は周囲との状況によって大きくカタチを変えます。

そして、接する集団に合った自分ラブラブ!を無意識に演じています

算命学の陽占(人体星図)でも、

左手プンプン(東)=社会、同僚、兄弟  

右手かお(西)=配偶者、家庭、補佐役  

中心えっ=心  

得意げ(南)=目下、子供 

 得意げ(北)=目上、親、上司 にそれぞれ見せる顔が違うと分析されています。

この他者と比べることで、自分を評価しようとする根底には、人間の自己高揚動機目(=優れた存在でありたい)という想いが大きく影響を与えています。

人のとって「評価!!」は、非常に重要なものです。 やる気、モラルにも大きな影響を与えます。 特に、人のいいところは、心で止めずに積極的に相手に伝えましょうビックリマーク


自分の星を知りたい方はこちら
http://www.sanmei-gaku.com/sanmei/jintaiseizu.html

ホームページ〈東洋式カウンセリンングルーム・アルカディア
http://arukadhia.com