私がこのブログを書いている理由の一つはこれです。

昨今に於いてこれまで表には出なかった児童虐待が公のものとなり、虐待防止の運動などの機運も年々高まっている。

子供に虐待を加える親の中には、幼児期に虐待を受けた経験がある虐待の連鎖によるケース。

若くして妊娠しシングルマザーとして子供を産むも、母親として未熟なまま子育てを強いられ、思うようにいかないその難しさから虐待をするケース。

加えて母親になりながら子供より女としての部分を優先し、男と交際したり再婚した結果その男から子供が虐待を受けるケースも多い。

どの場合も総じて言えるのは両親の学歴の低さ(教養のなさ)、定職に就いていなかったり安定した収入がなく経済的な余裕がない、周囲に頼れる人間がいないなどがあげられます。

勿論一概に言えません。虐待する親が全部を満たしている訳ではありませんし、再婚してきちんと子育てしている家庭もあれば、過去に虐待を受けた方でも親になりきちんと育てている家庭もあるでしょうが……。

私の家庭の場合ですが当てはまる部分はあります。両親共に中卒で教養がなく、父は定職に就かず経済的に厳しかった、親族も疎遠であり頼れる人もいませんでした。

こうして何の罪もない子供が虐待被害を受け亡くなったり、深い傷を負ったまま成長し大人になっても苦しんだり、最悪の場合は凶悪犯罪に手を染める者も生まれるのです。一歩間違えていたら私も極悪人として生きていたかもしれません。

このブログを見られた皆様は虐待とは無縁の世界で生きてこられた方が多いと思います。
だからこそご自身が将来家庭や子供を持った時に、こうはならないようにして欲しいと私は心から願います。
2011年春に通信制高校に入学してもうすぐ2年になろうとしている。

1年目は比較的順調だったんですが2年目は後期以降に心身の状態が悪くなりレポート提出遅れが多発し数学Aと英語Ⅱの後期テストの点数が前期から大幅に下がってしまいました。

単位は問題なく取得出来たものの1年目に受けた科目は前後期ほぼ評定5だったのに2年目は前期の評定5に対し後期はほとんどの科目が3~4に悪くなってしまった。

かろうじて評定5を確保出来たのは情報Cと生物Ⅰのみ。

卒業するだけなら評定自体気にする必要はないんですが進学を目指すなら軽視出来ないものだっただけに自業自得とはいえ痛かったです。

過去と決別することは未来永劫出来ない以上きちんと受け入れて闇の道を歩まなければいけないのに救いを求めようとする自分の弱さというか甘えが非常に腹立たしいし許せません。

来月初旬には3年目の受講登録が始まります。

残り単位も僅かなだけに在学3年目は2年目の反省点を踏まえ一層厳しくいかねばいけないと感じています。

足踏みせずしっかり3年で通信制高校を卒業し成すべき事を成し遂げなければいけないから…………。

弱い自分に絶対負ける訳にはいかない。
私はこの事を20代半ばからよく考えるようになりました。

何故なんだろう。

劣悪な虐待を受けなければいけなかった理由はなんなんだろうって。

同じように虐待の傷に苦しむ人や弱い立場に置かれている人、貧困にあえぐ海外の子供達の為に力を注ぐ事が自分の最初で最後の使命だと気づいたのはつい最近。

これを成し遂げる事で私はニンゲンとしての誇りを胸にこの世界を去る事が出来るのだと信じている。

両親も健在、愛情に溢れた家庭で育ち、兄弟、友人、恋人にも恵まれ、学歴も十分、やりたい仕事に就き、人生を謳歌している人には到底理解出来ないでしょう。また理解したくもないでしょう。

逆に私もそんな人達を理解出来ないし理解したくもないです。

私は似た環境に育ち闇の中に埋もれている子供達を底から引き上げたい。

子供達には無限の可能性がある。

いくらでもやり直しが利く。

闇から引き上げそしてまばゆい世界を歩んできた人達の手に託し、再び光ある道に戻り未来を掴んで欲しいと心から願う。

闇に染まり正しい道を知らない私では道しるべになることは出来ない。

それが私が生まれた使命なんだ。この為に私はこれまで生きてきたんだ。