私がこのブログを書いている理由の一つはこれです。

昨今に於いてこれまで表には出なかった児童虐待が公のものとなり、虐待防止の運動などの機運も年々高まっている。

子供に虐待を加える親の中には、幼児期に虐待を受けた経験がある虐待の連鎖によるケース。

若くして妊娠しシングルマザーとして子供を産むも、母親として未熟なまま子育てを強いられ、思うようにいかないその難しさから虐待をするケース。

加えて母親になりながら子供より女としての部分を優先し、男と交際したり再婚した結果その男から子供が虐待を受けるケースも多い。

どの場合も総じて言えるのは両親の学歴の低さ(教養のなさ)、定職に就いていなかったり安定した収入がなく経済的な余裕がない、周囲に頼れる人間がいないなどがあげられます。

勿論一概に言えません。虐待する親が全部を満たしている訳ではありませんし、再婚してきちんと子育てしている家庭もあれば、過去に虐待を受けた方でも親になりきちんと育てている家庭もあるでしょうが……。

私の家庭の場合ですが当てはまる部分はあります。両親共に中卒で教養がなく、父は定職に就かず経済的に厳しかった、親族も疎遠であり頼れる人もいませんでした。

こうして何の罪もない子供が虐待被害を受け亡くなったり、深い傷を負ったまま成長し大人になっても苦しんだり、最悪の場合は凶悪犯罪に手を染める者も生まれるのです。一歩間違えていたら私も極悪人として生きていたかもしれません。

このブログを見られた皆様は虐待とは無縁の世界で生きてこられた方が多いと思います。
だからこそご自身が将来家庭や子供を持った時に、こうはならないようにして欲しいと私は心から願います。