6歳の長男が自閉症スペクトラム

と診断されている父親です


少しでも症状が改善できればと思い

令和4年12月に骨髄血を利用した

幹細胞治療を受けました


治療を検討されている方の

参考になればとブログを書いていますニコニコ



ブログ閲覧ありがとうございます

じゃじゃたろうですニコニコ


ついにジムデビュー!


みなさん運動してますか?


してない方はした方がいいですよ、これめっちゃ大事だということが分かりました!


私は高校生まで運動部でしたがその後は全く運動していません


というか高校生の時も運動部に在籍しているだけで練習には全然参加していませんでしたので、ほぼ帰宅部というような感じでした


ガチの運動習慣 というのは中学生の3年間だけで、それ以外の40数年はほぼ運動してないという状況です



いやー 気づけばおっさんになったわ、と言いながら日々ただだらだらと過ごしてきました


これまでは年を取るというのは、「年齢という数字が上がる」そして「顔が老けていく」という2点だけの変化かと思っていましたが、


ところが加齢とはそんなに甘いものではありませんでした、、、


生きるとは失うことであると言いますが、


とりあえず私の年代で失いつつあるものが健康ですキョロキョロ


年齢を重ねていくほどどんどん酷くなっていくのが会社の定期検診の数値


昨年は血糖値と血圧と心電図と肝機能、とにかくめちゃくちゃ引っかかっています


こんな状態ですので、ここ数年は毎年保険指導として、栄養士さんなのか保健師さんなのかよくわかりませんが、会社に来る専門家との面談を受けて生活を改善するよう指導されています


とはいえこれまでは数値が悪くなっていくだけ で、特にその不調というものを実感することはあまりありませんでした


ところが、


最近だんだんと体が慢性的にだるくなってきて、朝起きた時にすでに疲れたなあというような感じになり、


体を動かす動作も緩慢で下に落としたものを拾う動作とか酷い状況、おっさん化が進むにつれて筋肉とか関節が固まっていくような感じで、


加齢による体力の低下をすごく感じるようになってきました


こんな事を気にしながら、周りの50代後半の人たちを見ていると、


まだ高齢者という年齢ではないはずなのに、


加齢により少しずつ筋肉が衰えていくからなのか、運動していない人たちは、


肩幅とか腕の太さが一回り小さくなって、事務作業とかスマホとかのせいなのか首が前に出るような感じで姿勢も悪くなり、でもお腹周りとかにはそれなりの脂肪がついてしまうというような、


そんな感じになっていってましたキョロキョロ


すれ違った時にそういうおじさんたちに挨拶しても、


小さい声で、


オゥ


というオットセイみたいな声を返すだけで、何とも元気のない生きの悪いおじさんたち凝視


でも運動習慣がある人たちはそんな感じにならなくて、


顔はもちろんそれなりに年を取りますが、体型的にも動き的にもそんなに年を取った感じがしません


これまでこういうのをただ他人事として捉えてきましたが、


先程書いた通りの体力の低下が結構酷くてですね、


普段生活してるだけで疲れがたまっていくので、もう少しこう自分も生き生きと生活しなければいけないなと思いはじめました


そこでいろいろ試してみたんですが、


ビタミンのサプリメント取ったり、栄養ドリンク飲んだり、


養命酒のんだり、漢方薬飲んだり、


軽い糖質制限してみたり、


いろいろやってみたのですが、まあ変わらん変わらん、変わらずだるい、常にだるいネガティブ


おっさんなんだからだるいのはしゃあないのかとも思ったのですが、


その時にそういや運動してないなと、車通勤だからほとんど歩いてもいないなと思ったんですキョロキョロ


そこで体力をつけるために、また定期健康診断の数値を改善するためにと、運動してみようかなと思い立ちましたキョロキョロ


何の運動をしようかと思いましたが、昔「脳を鍛えるには運動しかない」という本を読んだことがありまして、


そこには有酸素運動の劇的な健康効果がこれでもかというほど書いてありましたので、


とりあえずこの5月から軽いランニングを始めましたにっこり

 ※参考までてすが、この本には運動が発達障害に効くという話も根拠を示して載っています。


ずっと運動不足でしたので歩行者よりちょっと早い程度のすごいゆっくりなスロージョギングですが、


頑張って取り組んでみると、


あら不思議、


ずっと常に疲れていて、 だるい、眠い、視界にモヤがかかっているというような、なんかそんな毎日だったのが、


ランニングを始めてから体の奥底からエネルギーが湧き出てくるような感じがあって、


体が重くてだるいという感じがどんどんなくなっていきましたびっくり


1日ごとにだるさが減って、ランニングを1週間くらい続けると本当に体が軽くなりました


しかも驚いたのがですね、


体のだるさとかそういうことももちろんなんですが、


精神的にもなんとなく前向きになると言うか、気持ちが明るくなるというか、


だるさが減ったせいなのか、「うわあめんどくさい」とか「嫌だなあ」とかそういう負の感情というものが少なくなった気がしますびっくり


先ほどの本にも有酸素運動による様々な効果によって体力もメンタルも回復するよっていうのは書いてあるのですが、


体感的には有酸素運動をすることで血行が良くなって、体の隅々まで栄養や酸素が行き渡ったりするのではないかと思いました


入浴も血行が良くなると言いますが、こういう変化はお風呂では感じなかったので、


だるさ改善のためには、運動のように酸素を体の隅々まで行き渡らせるということがすごく大事なのかもしれませんびっくり


青春時代のようにぜえぜえと呼吸を荒くしながら汗をかくというのがストレス発散になって、さらに体力もついて精神的にもリフレッシュするという素晴らしい習慣だなと思いましたびっくり


ということで運動の大事さを痛感しましたので、


今までジムに行ったことがなかったのですが、


この度生まれて初めてのジム通いをしようとチョコザップに登録をしました!


ここ10数年くらい筋トレブームですし、今までもジムに行こうかなと思うことがあったのですが、ジムに対してなんとなく抵抗がありました


というのも昔こんなことがありまして、


私が中学生の頃ですが、


当時40代で肥満を気にした私の母親が痩せるためにジムに登録をしたということがありました。


今でもはっきり覚えてるのですが、夕飯の時今日ジムに行ってきたんだ!という話を母親から聞かされたことがあり、


痩せたいという気持ちでワクワクして意気揚々とジムにいったうちの母親は、


有酸素運動としてエアロビクスのプログラムに参加したらしいのですが、


30年前のエアロビクス、


ピチピチッとしたウエアで、


先生を中心に鏡の前で肥満を気にした人達が並び、


その鏡で先生を見ながら動きを真似して踊ってたようですが、


私の母親が言うには、


その姿が、


先生だけが人間で、


まるで人間を中心にその周りをトドが踊ってるようだったと、、


自分の酷さが嫌になったと、


ジムなんか行くもんじゃないと、


恥をかくだけだと、


すぐ退会したわと、


そういう話を母親から聞かされたことがありましたガーン


そんなこともありジムは運動もしてない素人なんかが行くところではないという思いがあり、


なんとなく心理的なハードルがあったのですが、


今回ランニングをとっかかりに運動に目覚めましたので、思い切ってジムに行ってみましたびっくり


結論から言うとチョコザップは最高でした!


何がいいってムキムキなガチの筋トレ勢みたいな人が全然いません、


まだ数回しか行っていませんが、みんな私と同じような普通な感じの人たちです


この間行った時、ランニングマシンで私の隣で走っていたおじさんはお腹も出ていました


私の母親が経験したような恥をかくだけだ!という思いには全然なりません


私はめんどくさがりなのでトレーニングマシンの取説も見ないで行ったので、


座る方向を間違って逆を向いてトレーニングをしたりしていましたが、


マシンの使い方もわからず逆を向いてトレーニングなんてアホみたいで少し恥ずかしいですが、なんかそんなのも別にいいんじゃないかと思うぐらい気楽な感じです


ということで長々と書いてしまいましたが


私と同じように慢性的なだるさに悩んでいる方がいましたら、


ランニングはガチのおすすめですのでやってみてください


体感としてはジムよりも、外のランニングがだるさ解消にはさらに効く気がします


今は雨じゃない日は外を走って、雨の日にはジムに通おうかなと思っていますニコニコ


※うちの定番、主婦ママたろうのオススメ紹介です


 



 

 


 

 


 

 


 

 



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