発達障害の育児に奮闘されている同志の皆様、ブログ閲覧ありがとうございます、じゃじゃたろうです



このブログのテーマとしている間葉系幹細胞治療なんですが、



当初は今年の秋口に東京の病院でしたいなーと思っていたんですが、



少し落ち着いては来ているものの、未だに全国的にコロナ流行ってて、県をまたぐ移動を会社が嫌がるというところでもありますし、



上司「人数ギリギリでやってるんだからコロナになんかなるんじゃねえぞ!じゃじゃたろう休んだら無給休暇で処理してやるからな!」

じゃじゃたろう「イエッサーボス!」



何よりもこたろうが、最近癇癪の頻度が減るなど落ち着きを取り戻しつつあるところ



色々ママたろうとも治療について相談しながら、よくよく検討したところ



少し延期しようかなーという結論に至りました



もし、「治療を早くして、その結果をこのブログにアップしてくれよ!」と思っていた方がいらっしゃいましたら、すみませんしばらく延期とさせていただきます



今のところ、来年の春頃まではとりあえず様子をみようかなと思っています



このブログにも以前書いたんですが、うちのこたろうは、6月頃大荒れとなりまして、ママたろうもノイローゼ気味となるなど、家庭環境が悪化の一途をたどる時期がありましたので、



一刻も早く、こたろうの状況を改善せねば!なんか治療法とかないんかい!と私じゃじゃたろうが、めちゃめちゃ焦るということがあったのですが、



なぜなのかはわかりませんが、最近、だんだんと落ち着いてきています



また、6月みたいに1日100回以上の癇癪を起こす、どこでも構わず大声で奇声をあげるような大荒れとなった場合は、



また、こういった医療的なアプローチを早めるか検討したいなと思うんですが、



6月から処方されている漢方薬が効いてきたのか、それとも単純にこたろうが成長してきたのか、4月から始まった幼稚園に慣れてきてストレスが減ったのか、



何なのかはよくわからないんですが、せっかく落ち着いてきたところ



今ここで医学的な治療をすることによって、健康リスクが生じたり、また、外科治療という身体的に負荷がかかることによって、こたろうが今の落ち着きを失ったり、



とか色々なことを考えると、順調に成長していくかもしれない現状をもう少し見守りながら、改めて医学的な治療を行うかどうかを検討したいと思います



また、こういった間葉系幹細胞治療とかの再生医療といわれる医学の分野は、骨髄移植は50年ぐらいの歴史がありますが、一般の障害や病気に対して応用され活発となってきたのは、ここ10数年ぐらいと新しく、



自閉症に関しては、全てが自費診療で保険適用外であり、一般家庭にとっては、かなり高額な予算が必要とされることもありますし、



簡単にやると決断するのも難しいところ、やるからには自分自身全て納得できるようになって、踏み切りたいなあと思っていますので、もう少し情報収集などを行っていくとともに、



この、自閉症を対象とした脳細胞の再生医療というものが、日本の中でどれだけ浸透していくかというところも、注視していきたいところであります



数年前から日本の大学でも治験が始まってるといいますし、以前きのとんさんの記事をリブログさせていただいたとおり、アメリカでの臍帯血を使用した、幹細胞治療を行うパッケージツアーが商品として、医療機関から提供され始めるなど、



現在、だんだんと幹細胞を使った新しい自閉症治療がメジャーなものとなっていく途中段階にあることを踏まえ、



海外では、数千人と治療を行った人数もある程度増えてきて、効果や安全性の確認が行われてきてはいるようですが、



日本国内でもう少し経験者が増え、その効果やリスクについて、日本でも検証が進むまで、少し様子見としたいところです



また、今の段階では、かかりつけ医の先生などに話を聞いても、そういったメジャーではない治療は行うべきではないとか、ABA などのきちんと科学的な根拠は認められたものを行ってくださいという回答がほぼ全ての現状、



こういった医療関係者の声を振り切って治療に踏み切るというのも、患者としては非常に怖いところ、



なので、もし、このブログのテーマである間葉系幹細胞の治療や臍帯血による自閉症治療を行ったなどそういう情報がありましたら、私にもコメントをいただけると助かります



今日もブログ閲覧ありがとうございました、皆さん、自閉症の未来に治療という選択肢が増えるなど明るい光があるといいですね、じゃじゃたろうでしたにっこり




※うちの定番、主婦ママたろうのオススメ紹介です


 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



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