発達障害の育児に奮闘されている同志の皆様、ブログ閲覧ありがとうございます、じゃじゃたろうです
夏休みも終了間近ですね、皆さんいかがお過ごしでしょうか
この間、こたろうの幼稚園で、お祭りがありまして、父母も参加できるって言う事なので、行ってきたんですが
こたろう幼稚園に行き始めたのが、この4月からで、年中さんから入ったんですが
4月入った当初は、全く周りについていけなくて、一人で自由な行動とか動き回ったりとか
みんな静かにしているのに、突然奇声をあげたりだとか、
結構、周りに迷惑をかけてしまうような行動も多くて、
先生から奇声に周りの子が、怯えてるって連絡きたりしてたんです
そりゃそうですよね、みんな大人しく先生の話聞いたりしてるところからの、
突然となりで、
「ギャイィーー!!!」
子どもたち「うわー!なに突然!?」
「心筋梗塞!?」
ってなりますよ
こんなんなので、心配していたんです
ですから、先生とか、他のお父さん、お母さんには、うちの子は発達障害なのでっていうことを事前に説明をして、
みんなの理解と協力を得ながら、何とか4ヶ月やってきてたんですけども、
お祭りに行ってみたらですね、こたろう、めっちゃ成長していました
盆踊りの時、みんなの輪の中で、自由に動き回ることなく、周りの子と、同じようにスタートまでじっと待っていたりだとか
踊ることはできないですが、手を叩くタイミングは、ちゃんと合わせて、上手に叩けていたりだとか
ボール投げとかのゲームも、きちんと順番まで並んで、自分の順番が来てから、ボールを投げたりだとか
早くやらせろーと騒ぐこともなく
私たちからすると驚くべき変化でした
イメージでは、盆踊りの太鼓に、リズムに合わせて、頭突きするイメージでしたから、
こたろう「おりゃー飛び出してやるー!」
太鼓に頭突きー!
ぼーん、ぼーん、ぼーん!
ママたろう「こたろうやめて、恥ずかしい!」
じゃじゃたろう「、、、えーと、私は他人です」
みたいな、
今も、うちでは変わらず、頭突きと奇声の嵐なので、
幼稚園での姿という限定ではありますが、
なんかですね、この4ヶ月くらいですごく変わっていました
あと、こたろう喋れないんですけども、周りの同級生の子供達は、こたろう君、こたろう君とと話しかけてきてくれたり
こたろう、子どもたちに、近づきはするんですが、ちゃんとしたコミュニケーションと言うと、まだまだ難しい感じではあるんですけども
なんか、みんないろいろ良くしてくれてるなあ
きちんとかまってくれてるなあ、
この幼稚園素晴らしい幼稚園だなぁ
と感じるお祭りでした
楽しくてよかったね、こたろう!
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