発達障害の育児に奮闘されている同志の皆様、ブログ閲覧ありがとうございます、じゃじゃたろうです


「みんなとおなじくできないよ」という本を読んだんですが、なんだか切なくなったので忘れないよう記事に残すことにします


有名な絵本のようでしたので知っている方もいらっしゃるかと思います


この間、この本を書いた方が、テレビに出て話をしてまして、私は、それでこの本を知ったのですが、


書いたのは、きょうだい児のお兄さんで、現在小児科医をされてる方


弟に障害があり、いじめられていた弟との経験をもとに絵本を作ったとのこと



周りの子が出来るのに、僕だけできないんだっていうことで、すごく苦しんでいる障害者の子供の気持ちが、ストレートに絵本になっていて



読みながら涙が止まりませんでしたよ



なんとも言えない気持ちになって



うちのこたろうのことのように感じて



同級生の友達たちからいじめられて、逃げ回ってる我が子を見かけたら、どんな気持ちになるんでしょう



「みんなとおなじくできないよ」といって、泣いている自分の子供に対して、親は何と声をかければいいのでしょう



「同じである必要なんてない」って言っても本人の辛さは変わらないだろうし、



なんか悲しい気持ちになりましたよ



障害を持っている子達も、そんなふうに生まれたいなんて思ってなかったのになあと思って



いじめんなよ、と思ってね



こたろう、総合格闘技習って、こういう輩は瞬殺しようなと思ってね



障害者のいる家族を、邪魔だとか迷惑だとかいうブログなどもありますが、



そういうふうに言いたくなる気持ちは、わからなくはないですけどね、実際、色々迷惑かけちゃうところもありますし、



でも、それ以上に苦労している本人と家族のことも少しわかってもらえると助かるなあとも思います



みんな障害なんて持ちたくなかったわけですし、



まあ、文句言う人は障害者や家族の苦労が分からんので、しゃあないとも思いながらも、



できれば、障害者差別禁止法的な新しい法律を作ってもらって、刑事罰対象としてほしいところではあります



死刑か無期懲役でお願いします



ただでさえ悩んでいる障害者差別したこと、



死ぬほど後悔させてやってください



政治家の皆さんよろしくたのんます



とまあ、いろいろ考えさせられたという話でした



同志の皆さん、いろいろ悲しい気持ちになることは多いですが、頑張っていきましょう!


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※うちの定番、主婦ママたろうのオススメ紹介です


 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



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