発達障害の育児に奮闘されている同志の皆様、ブログ閲覧ありがとうございます、じゃじゃたろうです
いつも、自閉症の子育ては大変とか、疲れたとか癇癪辛いとかそんな事ばかり書いていますのでですので、
たまには、こういう良いところもあるよというのを記事にしたいと思います
私が思う、自閉症の子たちがいいところのひとつは、いつまでも幼くて可愛いというところがあります
健常な子供達は、どんどん成長しますので、
まあ、それが普通なんですけども
みんな、いつまでもこの小さいままでいてほしいなと思ったりするかと思うんですけど
でも1日経つごとに、すごいスピードで変わっていってしまう
本当にあっという間に成長しますからね
「もう少し、小さいままでいてー、可愛いのにー!」(私の会社の同期の奥様がよく言っています)
こたろうを見ていると、幼稚園の周りの子たちは、時間の流れが別の世界に住んでいるんじゃないかと錯覚するほど、
こたろう変わらんのに、どんどん変化していきます
なんでそんなに難しい会話のやり取りできるの!?うち赤ちゃんに毛が生えた程度なんですけど、、、
それとは反対にですね、
自閉症の子供達っていうのは、成長がゆっくりですので、いつまでも子供っぽくて可愛い
まあ、それが障害なんですけどね
幼くて可愛いというのが結構あるんです
これはママたろうともたまに話が出まして、多分こたろうが可愛いと周りから言われるのは、幼いからだよね
と
健常な子供達と比較すると、幼いぶんその可愛さが足されるみたいなのはあるかと思います
だんだん、いい加減に成長してくれよ!とはなってくると思いますが
まぁ、今回のテーマはかわいさというところなので、そういうところは置いといて、自閉症児は可愛いと断言させていただきます
いやいやそれ障害だろ、という突っ込みは受け付けません
あと、うちのこたろうを見ていてですね、チャームポイントがひとつあります
それは声が可愛いということです
正確には喋り方と言うか
舌足らずな喋り方が子供っぽくて可愛い
これはですね、数少ない定型発達の子を上回るポイントだと思っています(決して定型発達の子を否定しているわけではありません)
同志のみなさんどうですか、結構、同意得れると思うんですよ、自閉症スペクトラムの子供を育ててる方とかからは、
「あー確かに、うちの子も喋り方可愛いなあ」と思っていただけるんじゃないでしょうか
鼻が詰まったと言うか、舌足らずとか、イントネーションが面白いというか
なんかそういうところありますよね
健常な子供達は、しっかりしたしゃべり方を身につけていきますが、発達障害の子供達は、その辺でも困難さを抱えているため、そういった独特の喋り方になっています
端的に言うと、自閉症児は、喋り方かわいいということです
たまにはこんないいところがあるというのを、こんな感じで、これからも記事にしていきたいなと思います
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