発達障害の育児に奮闘されている同志の皆様、ブログ閲覧ありがとうございます、じゃじゃたろうです



今日、うちに私の母とこたろうのいとこが、遊びに来まして、こたろうと遊んでいってくれたんですが、



どうもうちらの認識がずれてきていると言うか、麻痺していると言うか、そういう部分を感じましたたので記事にしたいと思います



こたろうは、祖母といとこが遊びに来てくれたので、嬉しくて、はしゃいだり、テンションが上がって喜びの奇声をあげたりしました、



「キィーエー!!キィーエー!!(喜び)」



私たちは、普段のこたろうの癇癪や頭突きの激しさを知っているので、今日のこたろうをおとなしいというかお利口というか、そんなふうに感じていたのですが、



どうもうちの母の表情を見ていると、大変と感じているのか、時間が経つにつれ、疲労の色が濃くなり、数時間で頬はこけ、目は落ちくぼみ、髪はボサボサになり、一気に年を取ったように見えました



「いやー、この孫やばいっしょ、激しすぎない?」



これまで、こたろうがいる時に、うちに私の母が来るというのはあまりなくて、逆にこたろうを連れて母の家にいっていたため、



これまでは、こたろうも自分のうちではないという環境のせいか、母の家では、激しく暴れたり、大声を出したり、と言う面をそこまで見せていませんでした



なので今回、自分の家でリラックスをして素を出してるこたろうを見て、びっくりしたようで、



「こたろう、なんかテンション高くない?いつもは仮りそめの姿やったかー!」



逆に私たちは、普段のこたろう癇癪をみているため、



「こたろう、今日は全然落ち着いてるなあ、おっ、頭突き6割程度におさえとるやん、おとなしいなあ」と思ってニコニコしていたのですが、



みるみるうちに老け込んで、疲労困憊となっていく私の母を見て、



あれ、俺らこの程度の奇声や癇癪何ともないと思っていたけれど、これまで、定型発達の子供や孫にしか触れてこなかった母からすれば「疲れたぁ、こたろうの育児これはヤバいわ、こいつらなんで平気な顔してんの、毎日こんなんなの?」みたいになってんじゃないの、もしかして



と思いました



そこで思ったのはですね、



みなさんもなんですが、発達障害児を育てていると、自分でも知らんうちに、その大変さに慣れて、普通の人では耐えられないくらいのタフネスを身につけているのかもしれない



ということです



「バカな、これでノーダメージだと!?化け物め、、、」的なタフネスを



「今何かしたんですか、蚊に刺されたほども感じませんでしたねえ」的なタフネスを



まあ、なんの励ましにも、ならんかもしれませんが、



この、知らんうちに身に付けた、タフネスが今後の人生の糧となっていくと信じて、



「さあ、自分を誇ろう、同志たちよ」



byうさんくさい教教祖「じゃじゃたろう」


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