発達障害の育児に奮闘されている同志の皆様、ブログ閲覧ありがとうございます、じゃじゃたろうです
突然なんですが皆さん運動してますか、
運動には鬱や不安障害 ADHD といった様々なメンタル的な不調を改善する可能性があるらしいです
私は、専門家ではありませんので、ただの雑談として聞いてください
わたしですね、何で見たか忘れたんですけども、
発達障害の治療で、唯一効果が認められているものは、運動しかないというのを見たことがあります
テレビとかの自閉症の特集とかだったのかなあ
うーん、思い出せません
現在、発達障害については、これが効くとか、そういう情報が、いろいろあるかと思うんですけど、
例えば栄養とか、様々なトレーニングとか、そういったものがいろいろ、
ただ、実際に改善するということで、間違いないってのが、科学的に認められたのは、運動しかないんだ!という内容の記事だったんです
ただ、先ほども言った通り、何で見たかは忘れちゃいました
別に、今既存の様々な療育プログラムを否定するわけではない、ということを分かった上で聞いて頂きたいんですけど、
この間、部屋を片付けていたらですね、昔読んだ本が出てきまして
タイトルが、「脳を鍛えるには運動するしかない」という本なんですけど、
一時期、結構話題になったので、見たことある方も中にはいらっしゃるかと思います
ミーハーなじゃじゃたろうは、一度読んで、その後、押入れの奥に仕舞われていたという状況でして
で、せっかく見つけましたので、最近それを読み返しました
内容については、運動は体だけじゃなく、脳にもめっちゃよくて、様々なメンタル疾患がたちまち治っちゃうよ、という内容で、その根拠データがいっぱい書いてあるというものなんですが、
その本の中のひとつの章で、運動とADHDがテーマとなっている部分があります
端的に言うと、ADHDは運動することによって劇的に改善するんです、という内容の章なんですが、
その理屈としては、ADHD の子どもたちに対して、有酸素運動を行うことによって、脳の血流とか、脳内の神経細胞とかが活性化して、脳機能が改善て、ADHDが良くなるというものになっています
※この本の出版は2009年であり、少し時間が経っているからなのかはわかりませんが、 ADHDとなっている記載が、現在では自閉症全般というような感じです
で、私が思ったのはですね、
このブログのテーマにしている、私がいずれ長男こたろうに試してみたいと考えている、間葉系幹細胞治療という治療法ですが、
その治療で自閉症が、改善できる理屈って言うのも、「万能細胞である、間葉系幹細胞を体に注射してやることによって、その幹細胞が脳内で、傷ついた脳神経を修復したり、増やしたり、血流を増やしたり、そういったことによって脳機能が改善し、結果自閉症スペクトラムがよくなる」っていう風になっておりまして、
理屈としては、運動とほとんど同じだなという風に思いました
なので、自閉症を改善すると考えられる、療育法というのは、いろいろあるんだと思うんですけど、
重要なのは、脳の活性化をどれだけできるかなのではないかと、素人ながらに思いまして、
本にも書いてある通り、運動っていうのは、脳の活性化という意味合いでは、かなり有効な対処法なのかなあと思いましたので、
参考まで「運動いいらしいよ!」ということで紹介させていただきます
自閉症スペクトラムを、実際に改善するかどうかはよくわかりませんが
あっ参考まで、健常な子供が運動すると成績が良くなるというデータも載ってます、自閉症に限らずいいよという本です
興味ある方は、図書館で借りて読んでみてください
もし、これから療育を考えてる方とかがいらっしゃれば、運動をメインとしたプログラムを行う療育施設とかもありますので、参考にしていただければなと思います
じゃじゃたろう「さっ皆さん、脳機能改善に向けて、ビリーズ・ブートキャンプやりましょう!!」
ママたろう「古っ!!それも押し入れで見つけたのね」
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