自閉症に対するアニマルセラピー
自閉症の育児に奮闘されている同志の皆様、ブログ閲覧ありがとうございます、じゃじゃたろうです
うちには、にゃんたろうという末っ子猫がいるのですが、そもそもなぜペットを飼っているのかということを記事にしたいと思います
こたろうが発達障害であるというのが、色濃く分かってきた時に、私の母が孫のこたろうを心配していろいろ治療法とかを調べたんですけど、
その中に「ペットを飼っているうちの自閉症の子供は、コミュニケーションがなんぼかスムーズである」というニュースをみつけてきたのがきっかけとなっています
うちの妻ママたろうは、独身時代ペットを飼っていたんですが、死別の悲しみに耐えられんとのことで、妻の意思を尊重し、それまでうちはペット飼わない派だったんですけど
このニュースをきいてから、猫を飼うことに方針を転換しました
で、実際飼ってみて、こたろうの変化なんですけど
目に見えるような変化は、正直わからないんですが、よく猫と遊んでいて楽しそうにはしてます
また、餌やりとか、猫の世話を積極的にやってくれていますので、なんとなく良い影響があるような気はしています
まあ、水をやれば水をぶちまけたり、餌をやれば餌をポロポロ落としたりという失敗はしますし
遊んでるかと思いきや、にゃんたろうをバシバシ叩いたり、尻尾を掴んでぶん投げたりと普通に遊んでいるというのとは、なんか若干違うような部分も見え隠れしますが
とりあえず楽しそうにはしています
あと、家の中にペットがいるということで、家の雰囲気が明るく、楽しくはなったかと思います
ただ、ペットを飼う前にかかりつけ医の先生に相談したところ、ペットの世話が増えるぶん、両親の負担は増えてしまうので、安易に動物を飼うという選択をするのはおすすめできないという注意はされていました
また、ペットを飼う前に色々調べたところ、犬などの吠える動物の場合、自閉症の子供は驚いてパニックになったりしてしまう場合もあるという情報もありましたので
ペットを飼いたいという方はそこら辺に注意した方が良いかと思います
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