自閉症児を育てる皆様おはようございます、じゃじゃたろうです



みんな言われてるのかどうかはよくわかりませんが、私はかかりつけ医の先生から、「自閉症は治りません。インターネットにあふれている、この栄養とったらいいとか、これをしたら治るとか、そういった情報は全て嘘です。 ABA 以外は信じないでください、変な情報に踊らされないでください、自閉症は治らないんですから」というようなことを、言われています。



もちろんもっと柔らかい優しい言い方ではありますが、要約するとこんな感じです



これね結構引っかかるんですよ、私には



だってね、今後いろんな治療法が出てくるかもしれませんし、もしかしたら今はわかっていないだけで、今インターネットにあふれている情報でも有益なものもあるのかもしれませんし、なんか自閉症は治らないと言い切ることに対して反発があるんですよね



何より治らないと考えてしまうと、何か希望がないというような感じがするんですよね



私の中で、先生などの医療界の権威が、希望をなくすことを言うということに対して違和感があるのかもしれません



だってね、育児ノイローゼ気味になるまで、追い込まれて悩んでるお母さん達だっていますよ、今後はよくなるかも的なストーリーが見えないとしんどくないですか



いや、もちろん自閉症は治らないこれが医学会の結論なのかもしれませんよ



私みたいな素人が「治せるまでは無理にしても、ABA 以外でもよくできる方法があるんじゃないか」と考えるのは無駄だというのが、医学会の研究の答えなのかもしれません



私みたいに低学歴で卵かけご飯ばっかり食ってるようなやつは、余計なことを考えず、先生達の言うことを聞いて、それを実践するのがベストなのかもしれません



でも、なんか腑に落ちないんですよね、もう少し明るい展望がないものなのかと



これをしたら完全に治るっていうのことはなかなか無いってのは、みんな感覚的にわかっているとおもうんです



ただ「こういうことも要因なのか、だったらこうしたら改善するかも」って未来に可能性を考えられることが精神衛生上大切な気がします



なんかまた愚痴みたいになってしまいましたが、誤解しないで欲しいのは、私がお世話になってる先生達は非常に親切です。

特にこの人に対して不満だとかそういう具体的な悪口とかそういうわけではありません



しいて言えば自閉症は憎たらしい



こういう風に思ったと言う、ただの雑記になります


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