忘れっぽいから覚え書き -32ページ目

義父の闘病⑯

自宅で看取るか。


家に帰りたい。

義父の希望。

義妹①が休業申請できる、

ということで、

家に帰る準備を進めた。


ただ、看取るためには、

包括看護など、

ベッドの準備、

訪問看護、往診可能な医師との連携など、

帰りたいから帰れるものではなかった。


来週ベッドが届くから、

10日後位に家に帰ろうね。

と、レンタルベッドの申請して直ぐ、


呼吸が落ちました。

ご家族来て下さい。


休日の朝、

たまたま義妹②も泊まりに来ていた日だった。

義父の闘病⑮

確か、

3回目の照射を義父は受けなかった。


もういやだ!



かなり強い態度だった。


夫、義母、説得をしたが、

断固拒否。



今思うと、照射による脳のダメージで

人格に影響が出ていたのでは?



この頃を境に、

義父の容態は坂を転がるように悪化した。


自宅で動けなくなり、

病院に搬送してから、

1ヶ月での展開だった。


義父は生きることを

拒否してしまったのではないか?


そんな不安でいっぱいだった。



義父の闘病⑭

浴びられる限界の放射線治療後、

腫瘍の状態によっては

手術ができるかもしれない。


義父の年齢を考慮して、

進行はある程度ゆっくりだろう。


時間を掛けて治療を進める事にした。



照射治療開始後、

直ぐに事態が変わった。