【Mr.Children[(an imitation blood orange)]Tour@さいたまスーパーアリーナ Report】

$くろねこ。

初のさいアリ、参戦してきました。注釈付きのチケットでしたが、入ってみたらサイドステージの横。近い…!ステージの裏の方まで見えてしまう場所。

興奮しつつ、6角形のスクリーンが幾つもセットされたステージを気にしながら開演を待ちました。

意外と人多いなーと思ったら2万6千人入れたみたいです。桜井さんがおっしゃっていました。移動式で調整がきくそうです。


では、以降ネタバレ満載です。演出にも触れてます。DVDを観るまでまで知りたくない方、見ない方が良いと思います。ご注意下さい。






























0. Opening Movie

座席的にスクリーンが目の前でチカチカ(笑)が、しっかり引き込まれてしまう内容。ドミノが勢いよく倒れる映像が印象的で、途中ジョーカーのカードが落ちてくる。かと思ったらまたドミノ倒しの映像。

そして、黒いマントの奇妙な男のカードが。。。そして、メンバー登場。パッと照明がついたその時、起きたどよめきの理由とは?↓

1. 過去と未来と交信する男

黒いマントの男が3?人。ステージに現れた。何だろう何だろう、不思議な感覚に襲われる。イントロも流れ始めて会場盛り上がる。

1曲名でこれって…!度肝抜かれました。スクリーンには、黒いマントを被って歌い出すダーク桜井さんの姿。そして、ステージが動いて黒マントの男たちが回り出す。曲が終わった時にはまさかの「イリュージョン」。黒マントの男達は「イミテーション」で、人形でした。圧巻の演出!

なんだか、鳥肌が立ちました。不気味さに。ぞくぞくしているうちに次の曲へ。

2. LOVEはじめました

からの、これ!イントロで高まりまりますこの曲。今回は何かいつもと違うな、何かあるなというのがこの2曲で感じ取れました。この予感は、的中かな。
アレンジは、コバタケver.って感じでピアノがなっていました。(ちょい強すぎな気が←)

3. Worlds end

ここ最近の定番曲って感じですね。確か、桜井さんが花道を動いていた気がします。

4. End of the day

やはり、ドームよりも音が綺麗だなーと実感したのがこのあたり。アコギが綺麗に聞こえる~。

ミスチルのライブはCD音源とは全然違う音をつくってる、アレンジを次々変えてライブで聴かせてくれるのが魅力的だな~としみじみ。

MC 挨拶

5. 靴ひも

個人的な話になりますが、高校時代に自転車に乗りながら聞くことが多かった曲で。地元を走ってる時の感覚が蘇りました。

「愛しくて 切なくて 君の色で濁っている その部分が 今一番 好きな色 僕の色」

っていう歌詞が堪らなく好きです。「染まる」とか言わずに「濁ってる」っていう表現が、リアルで、人間臭くて良いなと思うんです。

6. マーマレード・キッス

イントロ流れた瞬間の会場のどよめき。盛り上がるというか「?!」という感じの。まさかライブで聞けると思わないですよね。

演出がまた素敵で。6角形のスクリーンがステージに対してほぼ平行になる位置に移動して、水泡がぶくぶくとした水中の映像流れて。「濡れた髪かき上げる」「びしょ濡れの背中」「静かにとけてく」…そんな歌詞の世界観にぴったりな演出。

7. 抱きしめたい

じっくりと、聴かせる流れ。「震えそうな夜に」→「12月の夜に」ん~、冬に聞くとより一層染みます。

MC

♪特別な、偶然

「さっき、マーマレード・キッスって曲をやったんですけど。歌詞に「急に降り出した雨に濡れ」って歌詞があって。今日、外は雨ですよね。こうゆう偶然って、嬉しいですね。そうゆうわけで、今日は"特別な偶然"を皆さんとたくさん楽しめたら良いなと思います。」

♪アルバムの話~NEWギターの話

アルバム聴いてくれましたかー? いえーい なくだり。

「私たちMr.Childrenは、(今回のアルバムを)とても気に入ってるんです。だから、自分の歌入れもギターも全部録り終わった時は何だか寂しくてですね。この思いをどうやってぶつけようか、と考えて……新しいギターを購入しまして。」

それが、グッズにもなってるブラッドオレンジなギター!素敵なペイントが特徴ですが、この説明を話されました。

「ドラッグストアに行って、50本くらいマニキュアを買いまして。なるべくマキアージュで揃えてね(笑)」 これ、笑いました(笑)

テーマをおっしゃってたんだけど、何だったかな…。「爽やか」「カラフル?ポップ?」とかだったと思います。

「女性の身体に塗るものを使う、そんなエロス」とかなんとか笑顔で下ネタも挟みつつ(笑)

そして、ギターにほどこされた渦巻きのような模様、これがブラッドオレンジだそうで。中心には暗い色、bloodが。「甘酸っぱい、でもその内には苦い部分があって。」ミスチルのそうゆう部分を表現したい、みたいなことおっしゃってました。そして、「このギターで、失恋の歌をやりたいと思います。」と言い次の曲へ。

8. Surrender

失恋歌、なんだろう。と思っていたらダークなギターの音色が…。またまた鳥肌。。

そして、唖然としていたら…!「もう 土壇場~」なんと…!!田原さんがコーラスを歌ってる…?!今日のハイライトじゃないでしょうか。会場は大興奮。

んー、桜井さんのアコギと田原さんのエレキの響き合いに滾る。スクリーンにもお2人がメインで映し出されていて、セッション感がすごくフィーチャーされてた。かっこ良い…。

9. Pink~奇妙な夢

surrender来て、もしかしたら来るか?!と根拠のない期待してたら本当に来た。。大好きな曲なんです。思わず涙…。ずっと、ライブで聴きたいと切望してました。

もともとミスチルのダーク曲が好きなのですが、特に好きなのがこの曲。過去に恋愛で病んでた時によく聴いてました(笑)そうじゃなくても聴くんですけど。

歌詞で「思いを飲み込んだ昨日より ぶちまけた今日の方がより 多少は黒ずんだりしてるけど 愛しさは 増えるよ」「君の好きなようにしとくれよ 明日も僕の夢を壊してよ」とか、好きです。

照明は紫っぽいピンク。スクリーンにはアニメーションが流れる演出。ピンクのガラス玉、裸体の女など…歌詞の世界が表現されています。

10. 常套句

デビュー記念日ライブ、ポプザ大阪でワンフレーズ披露されたこの曲。やっとライブで聞けました。PVと同じ感じの映像が流れる演出。

11. pieces

ライブでやるのは初じゃないですか?祈よりこっち派なので、聴けて嬉しかったです。

12. CENTER OF UNIVERSE

センターステージに桜井さんが動いて歌う!ああ、世界は素晴らしい~。

13. fanfare

とにかく盛り上がる!

MC

♪メンバー紹介

いつもと違う…!

「音の司令塔?音楽の総監督?(忘れました) キーボード 小林武」
「顔で歌うドラマー 鈴木英哉」
「低音のメロディメーカー ベース 中川敬輔」
「~~の求道者 ギター 田原健一」
なんと…!!田原さんから
「誰よりも音楽を愛する天才 ボーカル 桜井和寿」

きゃーーーー田原さんが可愛い。盛り上がりましたね~。桜井さんは「天才だそうです(笑)」と誇らしげに笑うご様子。ほんわかしました。

♪6角形の窓 旅の時間

6角形のスクリーンを「窓」だと言う桜井さん。いろんな景色を見せてくれる、旅に連れてってくれるそう。

「乗り物酔いしそうな人は今のうちに飲み物飲んで置いて下さいね。」

空、熱帯魚で色鮮やかな海中など、さまざまな風景の映像が流れていく。最後に、どこだかわからない街の風景。それが、さいたま新都心駅のホーム、周りのイルミネーション等、さいアリ周辺の風景でした。

「反応が悪かったですよね。熱帯魚の風景みたいに楽しい風景ではないけれど、見方を変えれば違って見えてくる」そんなことを話されて。次の曲へ。

14. イミテーションの木

曲中でも、窓に色んな風景が映し出されました。例えば、「世界中に起こってる悲劇と比べたら」のところでは紛争地域の子供たちの映像など。

ライブで聴いて、改めてこの曲の良さがわかった気がします。

15. かぞえうた

個人的にナカケーTimeです。バラード曲で腰を低くして、少し揺らしながらベース弾いてる姿が好きなんですよ…!しっとり多めのセトリで、その点この日は大いに堪能させていただきました~。ナカケー側だったし。

16. Happy Song

「うぉっうぉー」と歌うのが楽しかったです。桜井さんが煽ってくれましたし。

17. hypnosis

この曲のイントロが好き。鳥肌。

18. Tomorrow never knows

ここで名曲が入ってくるという、なんだか不思議なセトリだなー。

19. エソラ

20. Mashmarrow day

この2曲の流れ、最高。ある意味ここで今日のセトリはバランス取れてるんじゃないでしょうか。正直、ダーク曲多くて「?」な人がいたとしても、ここでぶちまけて本編おわらせることで上手いことバランス取ってるなぁと感じたわけです。

エソラの演出では、6角形のスクリーンがカラフルな色に光って視覚的にもハッピーになりました。

【enchore】

MC
「どうもありがとう!!」…何を話されてたか忘れました←

21. 天頂バス

あんこ明け一曲目でこれ?!っていう意外すぎる選曲。死ぬまで全力な男の歌?そんな感じの紹介から曲に入りました。

天頂バスが終わり、スクリーンに映像が流れ始める。曲名?歌詞?が次々流れる映像から、HEROの文字が最後残り…

22. HERO

うおおおお。今回はシフクの曲が盛りだくさんですね、本当。

MC
桜井さん「外は雨が雪に変わってるそうですよ」

客「えええええええ!?」

桜井さん「うっそぴょーん!」

何なんですかこの可愛い42歳は。
ここで思ったのは、今日はMCや冒頭の演出、セトリは言わずもがなですが、大人の遊び心というのを感じました。

楽しい、盛り上がる曲、ヒット曲満載の前ツアーに対して、曲以外のところで渋い楽しませ方をするというか。。曲では、苦い曲、病んでた頃もあったのよーということを思い出させつつ。。上手く言えませんがこれが甘酸っぱいオレンジ(一見POP)の中にあるbloodなのかなーとか。。


もう終わりかと思いきや、「もう1曲、やります!!」おおおおありがとうー。

「テクノロジーは進化する、ロックライブも変わって行くんですね。それでも、最後はほんわかやりたいと思います」「みんなで、そっちに行きます」

そんなMCから、センターステージに皆様移動。

23. 空風の帰り道

「バイバイ」のところ、ボーカルだけにしてやってたのが良かった。くうううって感じ。

前に「人志松本の好きなものの話」でミスチル好き芸人さんがここの声がかっこよすぎるって語ってたのを思い出した。誰だったかな。

「さよならは悲しい響きだけど 君とならば愛の言葉」たまらなく、好きな歌詞。

【エンドロール】

♪インマイタウンが流れる中、さよなら。最後まで素敵演出!

「来年もよろしくねー!」といった挨拶をされる中、「さよなら~さよなら~また会う日まで」「今年も終わる~」と流れたりして。こうゆう演出、大好きです。


というわけで、20周年のアニバーサリーイヤー、たくさん楽しませてくれたミスチルに感謝。来年は、5月にさいアリで「また会う日まで~」。
【レムチャップ@新宿レッドクロス Report】

★1. セトリ+感想 ~初めてのレムチャップ~
★2. MC+ライブ後お喋り

$くろねこ。

念願のレムチャップライブ!行って来ました。
エロフェス迷って行かなかったので、本当に「やっと!」という感じで。

対バンは
本棚のモヨコ/ハラフロムヘル/夢見てる/Nippon-Paper-Parking

どれも良かった!特にモヨコさん。札幌の、なかなか見れないバンドさんを見れて良かった。ハラフロムヘルもかっこ良かった。ボーカルさんのオーラが印象的。


★1. セトリ+感想 ~初めてのレムチャップ~

1.正面のまばたき
2.零れたミルク
3.7月の噂
「めくるめくの曲から」というMCからこの曲。ももちゃんの「るーふっふっふー」に合わせて手をぶらーりと揺らしたくなる。・・・はい、揺らしました。
4.リビングに甘いケーキ
5.分かってる
6.逃したばかりのタイミング

※めくるめく以外の曲名がわからず・・・twitterで拝見したセトリを参照させていただきました。すみません。。

ほとんど初めて聴く曲でした。それでも、すぐに身体は動き出してしまう。レムチャップの音ってそれだけ魅力的なんだなって思いました。好きだなあ・・・って。レムチャップの音は、他のバンドにはない、唯一無二の音だと思う。

「ピコピコポップロック」をまさに表現する、ポップなメロディと機械的サウンドで彩を与えるしまおちゃんのキーボード
しっかりしてるけどどこか爽やかな、気持ちのいい、みわちゃんのドラミング
ももちゃんの可愛いってだけじゃない、個性とポップ両方の要素を持ったような声
個性的なサウンドをまとめ、しっかりした低音メロディを作るぽんちゃんのベース

何1つとして欠かせない。ずっとずっと聴いていたい。早くもまたライブ行きたい気持ちでいっぱいにさせてくれた^^


ここで、初めてのレムチャップということで4人の印象その他諸々。

しまおちゃん: 水色に白の水玉模様のふんわりワンピースが可愛いしまおちゃん。激しくキーボード弾く姿に見惚れてしまおちゃん側のポジションに行ったわけでした。あと、靴履かないで裸足ぴょこぴょこ動くのが可愛い!キーボードに水曜どうでしょうのステッカーが貼ってあるのが気になります。

ももちゃん: 小柄な体型に襟付きワンピースがお似合い。にこにこってしながら歌う・・・うわあああ殺人的可愛さ。眩しい///直視できない///←

ぽんちゃん: にゃあの赤いカーデを着ていたのが印象的。想像以上の可愛さで、また優しい対応をしてくれたぽんちゃん。

みわちゃん: ショートカットに明るめの髪色で目立ちますね。一見クールだけど、可愛らしい印象。ジャケットとは全然違うなっていう。


★2. MC

全体的にぽんちゃんが話して途中ももちゃんが間に相槌打ったり突っ込んだり・・・って感じでしたけど。上手でした。他のバンドさんはなんだかまとまりがないMCでしたが、ぽんちゃんの喋りにはオチもあったりして会場をしっかりわかせていました。

「札幌(北海道?)から来ました、レムチャップです!」 いえーい!

♪東京は暑いと思ったけど…

ぽんちゃん「東京もすごい寒いって聞いてた」ので北海道と同じくらいの厚着してきたらそんなに寒くなかったらしい。夜に外出たら、「寒い・・・!」となったらしい。

ぽんちゃん「東京は雪がないからいいですよね。」北海道はこの日も雪だったそうで。「JRが遅れちゃったんです。私とドラムのこの人が遅れたんですけど。集合時間が空港に10:30だったんですけど、乗り遅れてしまって。あとからANAで行きました。」先に行った2人はジェットスターだったという(笑)笑いました。

「(両肩を広げながら)こーんな感じて寝て行きましたよ」ってぽんちゃんが(笑)これに対し、ももちゃんが何か言ってた気がする(けど忘れてしまった。。)

♪次のライブ

「かまってちゃんのイベントに出させていただきます」
「渋谷AXっていう、私たちには有り得ないような大きさのところでやらせていただきます。来てください。」

♪めくるめく~物販あります~

「ジャケットが面白いことになってます」と言ってたのはどうゆうこと?メイクと衣装とかが個性的なこと?よくわからないまま。「1枚だけ持ってきてます」何故に1枚?(笑)ツッコミどころ満載でしたが、物販のCDのそばに置いてあったのがこの紙。

$くろねこ。


♪ライブ後お喋り

ぽんちゃんに話しかけたらすぐに私だと認識してくれた。ライブ中も既に認識していたらしい。1番前で初めて見る顔、私がいたらわかりますよねきっと。しまおちゃんに至っては「(ライブ中)女の子が前にいる~どうしようううって思いました」って言ってて。可愛かったーー。

そして、twitterでお世話になってる某Bさんから依頼されたアメブロとグッズの件をももちゃんに伝える任務もこなしつつ(笑) 某Bさんのおかげでレムチャップ知ったんだよーってことをしまおちゃんやぽんちゃんに話していたら、感動で嬉しいー!って言ってた。聴いたら、まだまだ札幌でも女子は珍しいらしく。レアキャラ認定受けました。




そんなこんなで、初レムチャップライブ、最高でした。来年は飛躍の年だそうで。また、ライブ行きたい!

【miwa 39live miwanissimo 2012 Report】
1. Goods
2. Set List & 感想
3. MC (2012年の振り返り)

くろねこ。


こんにちは!わたあめです。
去年は東京公演のみだった39live。今年は東名阪3公演のツアーとなって、miwaとファンにとって1年の締めくくりに相応しい最高のライブになりましたね(CDJあるけど)。ファイナルのZepp Tokyo、行ってきました。

★1. Goods

とにかく雨の中、並ぶのが大変でした。凍えました。それにつきます(笑)
(在庫一掃)福袋の中身は写真のような感じで。袋とポストカード目的で買ったんですけど、guitariumTシャツ緑持ってなかったので入ってたのはラッキー。

くろねこ。
くろねこ。


★2. Set List + 感想

驚きの連続!久しぶりに聴きたかったあの曲この曲でテンション上がりまくりでしたー。

あ、衣装は東名阪統一だったようですね。
・ラインストーンがキラキラと可愛い水色Tシャツ
・白黒チェッカー柄パンツ
・黒コンバースに白い靴紐(フォロワーさん情報) 
ラインストーンのおかげで、miwaがどこにいるのか確認できたっていうシーンが多々ありました(笑)


1 ヒカリヘ

まさか1曲目にくるとは・・・!
その後のMCで「1番最初にやってびっくりしたでしょー?」とmiwa自身も言うように、仕掛けてきたな!という感じですね。 ファンもライブ慣れしてきて「1曲目はあれだろう」と予想つくようになって来ているのを感じていたのかな?それを裏切る見事な選曲でしたね。

2 Chasing hearts

カップリング曲でも人気の高いことで知られるこの曲。安定の盛り上がり!オールスタンディングだと手を振るのが少し大変~。

確かここで挨拶が入った。「miwaでーーす」

3 Take@chance

コットンかTake@chanceかっていう感じだったのかしら。

4 リトルガール

最近アンコールでやることが多かったから、意外性からテンション上がりました。スタンディングでみんなで「いえーいえーい!!」わちゃわちゃ盛り上がれて楽しかった!ライブで外せない曲ですよね。

5 don't cry any more

piano ver.から入るパターンではなく、通常ver.。アコギがなってたのがとても良かった。


<MC(場所違うかも)>「ヒカリへ~リッチマン~Napa話」

「ヒカリヘは、リッチマンプアウーマンがなかったらできていない曲。(ドラマを)見てた人ー? 1番好きなシーンがですね、マニアックなんですけど。(以下省略)」

⇒…またこの話かーい(笑)流通経大学祭レポに書いてあるからカットしますよもう。どんだけ好きなのーって思いますよね。しかも、小栗夫妻来てたらしいのにね。よく話せるなっ!笑

(続き)「 次やる曲は、ドラマの挿入歌で。お話をいただかなかったら、まだみんなに聴いてもらえてなかったですね。」

⇒インディーズ時代に作ってた曲だものね。リッチマンのおかげで今Napaを聴けているわけで。リッチマン様々!

(お馴染み、Napa制作大変だったね話へ)
miwa: 3日前にね、ねぎねぎにお願いして。大変でしたね。

ねぎねぎ: (3日間一緒にいたから)まるで恋人のようでしたね

miwa: ずっとスタジオでしたけどね!笑 第一話放送日の5時までやって完成して。で、放送を見るわけですよ。ダンボールの箱を開けるシーンでね、良いシーンで流れたねー。

ねぎねぎ: 流れなかったらフジテレビまで殴り込みに行ってましたよ。笑


6 Napa

今日改めて思ったけど、アコギを聴きたい曲だなと。なので、クラップはメリハリつけて控えめでも良いのかなーと思ったりする。例えば、サビだけにするとか。

7 またね

意外な選曲かもしれない。個人的には大好きな曲で、実際に初めてツアーで聴いた時は感涙した曲ではありますが。この日に関してはJexxxaでも良かったんじゃないかなーという感じ。

8 めぐろ川(弾き語りver.)

miwa:「ここで、ちょっとね、弾き語りをやろうと思います。(めぐろ川は)自分の原点だなーと思える場所。そうゆう場所、地元って誰にでもあると思うんですけど、そうゆう場所を思い浮かべながら聴いてもらえたら嬉しいです。」

⇒アコギッシモ2で聴けると期待して聴けなかったこの曲。まさか39で弾き語りで聴けるとは。
アンケートに「通常のワンマンでも1曲で良いから弾き語りやってほしい。miwaの原点を聴きたいから」ってずっと書いてたから、こうやって聴けるのは本当に嬉しい。

9 オトシモノ(acoustic ver.)

3姉妹での演奏。
1年前と比べて、綺麗というかスマートに歌い上げるようになった気がした。去年のアコギッシモでは、もっと感情表現が強かったと思う。ただ、変わらず鳥肌立つ箇所があります。「行かないでよ ここにいてよ」という部分。切ない歌声に苦しくなる。さらに、その時のmiwaの表情に涙しそうになる。

10 始まりは終わりじゃない

この曲でもアコギが綺麗になっててgood。久しぶりにワンマンをライブハウスで聴いたからなのかわからないけれど、この日のライブは全体的にギタリウムツアーよりアコギが前に出ていたような気がする。気のせいかもしれないですが。行かれた皆さんはどう思われますか?

11 クレアデルネ

ベースの低音が心地良くて好きな曲。ネギネギが見えやすい位置だったから、とりあえずネギネギに注目しながら楽しみました(笑)

12・13 ありえない!! ⇒ あなたがいないと世界はこんなにつまらない

イントロ来た瞬間のテンションの上がり様といったら!わあああ大好きなんだよ、「ありえない!!」ライブの定番曲になって欲しいなと思います。声の掛け合いが楽しいもの。

そして、「あなた~」ずっと聴きたかった!一緒に行かせてもらったフォロワーさんと直前にこの曲聴きたいね!って話してたこともあり嬉しさ倍増し。久しぶりの曲を聞けるっていうのはテンション上がりますね。

14 ふたりのサタディ

ウェーブしながら「サタディモモーニング~」みんなで歌う~。

15 441

「よんよんいちー」(笑)

16 いくつになっても

「いえーい、いえーい、いえーい」の声が大きく感じた、ライブハウスのこのわちゃわちゃ感、楽しい!

17 again×again

安定のこの位置だけど、しっくりくる。miwa「ラストー!!!!!」の声に全力パワーで応える感じ、好き。


[encore]

<MC>
miwa、バンドメンバー皆が猫耳タオルで登場。その後、「重大発表」へ。

miwa「武道館ライブが決定しました!!!!!!!」「おめでとう!」本当に。「絶対絶対絶対来てくれる?」って言うmiwaの声に全力で応える熱いムード。twitterで知ってしまってサプライズではなかった人も多かったと思うけれど、ライブでmiwaと一緒に気持ちを共有できたのは嬉しいことだなーと思う^^

18 メリーゴーランド

アンコール1曲目っていうのもアリなんですね。miwaがたくさん動いて近くに来てくれて。本編は正直miwaを見づらい位置だったんだけど、メリーゴーランドではばっちりmiwaと「私とあなたは近くなる」ことができた。

19 chAngE

20 春になったら

この2曲の流れ。全力で「回す」「跳ねる」⇒ 熱い

21 片想い(eji piano ver.)

「ばいばーい」と思っていたら、まさかの「もう一曲やっていいー?!」と留まってくれたmiwa。

「(大阪名古屋で)皆に書いてもらったアンケートを読んで。この曲やってほしかったー!っていうのが多かったのね。みんなの熱い思いがすごく伝わって来て。だから、今日はその曲を、やりたいと思います。」

みんなから「ホイッスル」期待の声が多い中、違いましたね。
ejiさんのピアノで、2人で。歌に集中していたmiwaの姿が印象的。声ののびがとても綺麗だった。ちなみに、静岡でもこのスタイルだったんでしょうか?気になってます。


以上、21曲。去年は17曲+Xmasソングだったことを考えれば、今年は盛りだくさんだったなーという感じ。


★3. MC ~1年の振り返り~

miwa: 3月にアルバムを出しまして。みんな聴いてくれたー?

(パチパチ)

miwa: その後ね、初のホールツアーを回って。あと夏フェス。(ガルファクでやった)miwaクロ。あれが1番楽しかったなー!FNS歌謡祭でもやったんだけどね、可愛かったねぇ!!踊りを付けてくれてね。PVもう一回撮り直したいくらいですよ、私の踊りはいらないからさ!(笑)

(オールナイト!)

miwa: オールナイト皆聴いてくれてるー?

(パチパチ。寝不足ー!)

そうだよね、寝不足になるんだよねー。

客: ALN!オオカミ!(MAN WITH)

オールライブニッポンに来てくれた人ー?わーたくさんいるー!オオカミさんね、喋れないんですよ。「被ると」喋れなくなるんですよね。……あ!今のはなかったことに。笑 喋れないから全部カタカナになっちゃうんですよね、だから雑誌とか読むとね、時間かかるんですよー笑

<デビュー時からの振り返り話も>

「2010年の3月3日にデビューしまして。そのときはね、渋谷eggmanでライブをしたんですけど。今はね、こんな会場でこんなにたくさんの皆の前でライブしていて。3年って早いねー。早かったのかな?色々なことがつまった時間だったかな。」

⇒この日の、このデビューからの振り返りの話っていうのは感慨深いものがありました。年末39ライブだからっていうの+武道館が決まったという心境から言葉を発してるのかなと思うと。

今年は憧れのTDCホール公演、ejiさんとの約束である渋谷物語の完成があったりと、次々と目標を達成した年。その度、MCで自分の原点を話すシーンはあったと思う。

でも、この日はまた違ったんじゃないかな。武道館の発表は思っていたよりさらっとしたものだったけど(尺的な都合もあると思いますが)。

「武道館でライブする」が通過点となった今、純粋に思うことは「お客さんで埋まった」武道館の景色を見せられると良いなということ。さあて、どうなるかな。。あと、何といっても気になるのは「下北沢LOFTでのライブ」。



雨模様で寒くて凍える天気を、見事晴らしてくれた晴れ女miwaの39ライブ。熱く熱く、本当に幸せな時間でした。miwaちゃん、1年間ありがとう。

次は武道館ですね!行ければ私も初武道館だー。