⚫︎松果体とは⚫︎
松果体は脳のほぼ中央にある8㎜程度の大きさ赤灰色の内分泌器官です。
見た目が松ぼっくりに似ている事から松果体と呼ばれています。
人体における松果体の主な働きは皮膚を追加する外界の光を感受しメラトニンとゆうホルモンを分泌・調整する事です。
夜になるとメラトニンが分泌され、催眠作用を促進し体内時計として生活リズムを作ります。
またその他にも強力な抗酸化物質や細胞の免疫力強化の働きを持ち身体や脳の老化を防いだり、脳の老廃物を吸着していきます。(石灰化)
しかし、松果体の全ての働きについては未だ解明されていません。
松果体を活性化させると
"霊力が上がる"
"覚醒する"
"宇宙と繋がる"
など、第三の目の活性化につながり第六感や千里眼と呼ばれるものも松果体と考えられており、世界の歴史に見られる松果体は宗教的にも超能力と直結していると思われます。
人間はかつてテレパシーや予知能力、透視能力などの超能力があり、それを使っていた形跡があった事は脳科学的にも証明されています。
しかし『松果体=超能力や神秘体験』という一方的な解釈ではなく、
仙骨(丹田)とゆう収束点と松果体という拡張点を同時に一致させて活性化させなければただのオカルト体験になってしまいます。
=グラウンディング+瞑想