お疲れさまです。
リッチーです。
猛暑ですが🌞如何お過ごしでしょうか?
皆さまから頂いたベンゾジアゼピン断薬ストーリーについて、これから本ブログでアップしていきます。(全部で10通ぐらいです。送って頂いたのに届いていない方があれば、お知らせください。
貴重な経験談、誠にありがとうございます🙂
その前に…
本プロジェクトの趣旨について、若干話をさせてください。
結論から言うと、これは、厚生労働省が
求めている答えであり、同時にベンゾジアゼピン減断薬の途中で苦しんでいる方々への支援になると考えています。
厚生労働省は、2017年3月に発出した「ベンゾジアゼピン受容体作動薬適正使用に関するお願い」のパブリックコメントの中で
「承認容量の範囲内でも本剤の連用により依存性関連の副作用が発現した症例が報告されている」
と明記されてますが、
では、そうなった場合どうすればよいのか?
について、減断薬の方法を決めた方々のストーリーを掲載するものです。
なので、本プロジェクトは国の施策(注意喚起)というものに準じて行っているといることを、公開にあたりお知らせします。
そして
ベンゾジアゼピンの減断薬に苦しむ方々が、経験談を通し、少しでも、楽になっていくこと
心より祈っています。