発売日には手元に届いていたドーム本
年度始めの慌ただしさですっかり読むのが遅くなってしまいましたが、やっと今日ページをめくることができました
と言っても、まだ西島さんのところしか見てないんですけどね
2、3月の雑誌掲載ラッシュでお財布がスッカラカンだったから、ドーム本を購入するかどうするか非常に悩んでいたのですが
表紙がメンバーソロバージョン発売が発表された瞬間
迷わず西島ver.をポチってましたw
そう、Nissyマジック！←人のせいにするな
AAA
Special Live 2016 in Dome
-FANTASTIC OVER-
PHOTO BOOK
コレ単なる写真集だと思ったら大間違い(≧◡≦)
カメラマンはかの有名なレスリー・キーさんなわけですよ
それだけでも最高過ぎるわけで
ページをめくれば
惚れ惚れしちゃう写真ばかり☆
どのにっしーもステキで☆
買っておいて良かった♡
しかも
公演前のBeforeインタビューと公演後のAfterインタビューもあり、これがとっても読み応えのある内容で
大・大・大満足
ということで
今回は敢えてインタビュー記事について触れたいと思います
インタビュー記事の中には西島さんらしい言葉がたくさん並んでいて
昔も今も、彼の根っこの部分は変わっていないんだな～と安心しました
以外、インタビューよりいくつか抜粋
▪️Beforeインタビュー▪️
正直、スタッフ的には今回のドーム公演は最初は賭けだったと思うんですよ。でも、京セラドームをやるって発表したら、予約数がバーストしてしまい、そのスピードが想像していたより早かったので、AAAのドーム公演を期待してくれている人がこんなに多かったんだって思って驚きましたね。
ファンがドーム公演を心待ちにしてることは気づいていたけれど、まさかこんなに沢山いるとは思ってなかったってことなのかな？
今となっては思い出すだけで泣けてくる
京セラ落選の悪夢
東日本在住ファンはことごとく落選してたよねー
どんだけ〇ーベに悪態ついたことか^^;
AAAはこんなにもチケットが取れないアーティストになったのかと思い知らされました
東京ドームでライブをやるだけの需要が
果たしてあるのかないのか…
スタッフさんたちはこの京セラの申し込み数を見て
これならやれる！
と判断してGOサインを出したんだろうな～
これだけ長くやっていると、もう、僕自身には、自分はこう見られたいとか、こうあるべきなんじゃないかっていうような感覚はなくなってきましたね。
この部分を要約すると
一切飾ったり取り繕ったりしないから、オレの事だけ見てろよ
そう言ってる気がするんですけど(//∇//)
※完全に妄想ですごめんなさい
こう見せればファンは喜ぶ
ファンはきっとこういう表情が好きに違いない
にっしーは自分の見せ方を本当に良く知ってる人だと思います
人に見られてなんぼの職業だから、計算して演じてる部分も当然あるのでしょうが
人を惹き付ける才能を生まれながらにお持ちのにっしーは、素の自然な動きでさえもカッコ良く見えてしまう♡
もっと効率のいいパフォーマンス、効率のいいライブっていうのが、ちゃんと、計算して作られてないなって思うことが多いんですけど、その原因のひとつは、たぶんメンバーのベクトルがバラバラなこと。
ぶっちゃけるねーwww
でも正直な意見だしきっとその通りなのだと思います
にっしーはこれをファンに届けたい
でも、他のメンバーはそれぞれ別のタイミングでの見せ場を考えていて
それがぶつかり合うからこそ、AAAにしかできないライブが誕生する
ベクトルはバラバラかもしれないけど、7人の気持ちは一つだったから
だからこそ成しえた業（ライブ）
6人になってもそれは変わらないよね、きっと
自分自身がドームでしたいのは、ステージから見える景色の確認。客席からは見たことがあるけど、ステージからは初めてなので、5万人集まると、こういう感じなんだって、この目で実感したいです。
この時点で既に
ドーム公演では自分はきっと冷静だ思うと言い切ってるにっしー
すげーーー(☆∀☆)
演出家の人が決めた番号順に動くことに、僕はエンターテインメントは感じてないんですね。
わわわ
ここまで言い切って大丈夫か？って心配になる発言ですけど
でも、無事に掲載されてるってことは
事務所的にもノープロブレムなのでしょうw
Nissyとして
セルフプロデュースで自由に（？）活動しているから
AAAでは
いちアーティストとして、メンバーの1人として
動いてるしそれに文句はないのでしょうが
それでも
ファンが求めてくれるものがあるならば
演出通りという型にはまることなく
自由に伝えていきたいんだね
こういうビッグマウス
にっしーらしくて好きだなー
▪️Afterインタビュー▪️
こちらのキーワードは冷静
傍から見ると、ドームでライブをやるなんてそれはそれは緊張感半端ないだろうし
それどころかテンション上げていかなと、最後までやり切れないんじゃないかと思ってしまうけど
実は緊張感って余りに高まりすぎると、逆に冷静になるのかもしれませんね
冷静だったので、ドームという場所に大きな感情を抱いてくれるのは、俺らより応援してくれる人たちなんだろうなっていうこと。
ずっとファンでいてくれた人は、ドームまできたんだなって喜んでるだろうし、最近僕らを知った人は、ドームできるんだ！？って思って興味を持って来てくれたのかもしれない。
この言葉には涙出そうになりましたね
ドーム公演が決まった時、長い付き合いのお友達と交わした言葉
やっとドームまで来たね＼(^o^)／
その言葉をまるで聞いていたかのような、にっしーのこの言葉
ファンの気持ちを良く理解してくれていて、嬉しかったです(≧▽≦)
密着してるシャツになりたい･･･www
アカペラは、今思うと、よくやったなって思いますよ（笑）
※Miss Youでのリーダーとにっしーのアカペラに対して
うん、よくやった！！(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
だってドームでアカペラっていったら･･･
それなりのテクニックと、歌に対して確固たる自信がなければできないチャレンジだと思います
リーダーとにっしーならできる
スタッフさんや他のメンバーからの絶対的な信頼があったからこそのアカペラだったのでしょう
AAAの歴史の中でも1、2を争う素晴らしい歌唱シーンだったと思います
どこかで負担はかかっていたんだと思います。東京ドーム2日目が終わった翌日、体調を崩しましたから（苦笑）
冷静だったとは言っても体は正直なもの
ドーム公演がすべて終わって、張り詰めていたものがプチッと切れた瞬間
奮い立たせていた全てのものから解き放たれて、脱力状態になったのでしょう
ドームの魔力で何かを吸い取られたかもしれないけどw
そこから得た物も大きかったんじゃないかな
そして一番にっしーらしいなと思ったのが
今回は今回でやり切った感はあるんですけど、楽しかったかって聞かれると･･･。基本的に僕は改善していかないとっていう思考回路が強い人間なので、この部分は楽しんでもらえたけど、この部分は楽しんでもらえなかったなっていうような気になったことや反省点の方が大きくなっちゃうんです。
だよねー（笑）
これだけ大規模なライブです
もちろんやり切った達成感はあるだろうし、満足だってしてるはず
けど
もっとできたんじゃないか
こうした方が良かったんじゃないか
次にやるならこうしたい
そうやって経験をバネにするのが西島隆弘！！
次のドーム公演に期待が膨らみます
ドーム公演がまたあるという前提ですがw
いつか僕らがいなくなっても、AAAが残した作品を面白いなって思ってもらえる。それってエンターテインメントのひとつの形だと思うので、そういう歴史みたいなものとして残っていけたらいいなって思っています。
なくなってしまう･･･という表現にドキッとしたけど
何事にも絶対はないわけで
AAAというグループがかつて存在して、それはあのNissyが所属していたグループで
ドーム公演を成功させたすごいグループだったんだよーって
次の時代に胸を張って伝えていけるグループになって欲しいな☆
ドーム本には、ありのままのにっしーの言葉がぎっしり詰まっていました
読んで良かった
読めて良かった
心底、そう思いました
他のメンバーのインタビューも時間がある時にゆっくり読んでみたいと思います
*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*
ドーム本なんて言っちゃってますが
こちられっきとしたPHOTO BOOKですので
せっかくですからFavorite Shotを選ばせていただくとしたら
sexy
にっしーはもちろんなんだけど
にっしーはもちろんなんだけどいやいや、それよりも目が釘付けになったのは･･･
Back Stageの
アディダスの紺色ハイネックトレーニングシャツを着てるにっしー♡♡♡
どうにもこうにも、どストライク過ぎて(//∇//)
なんなんだ、この笑顔は
さりげない仕草でさえ絵になるオトコ
こんな西島隆弘
こんなにっしー
どーんなきみーでも
1日中見ていたいものです
ヨダレ垂らしながらねw
