前回ブログの続き
議長が病室を出て行ってから1時間もしないうちに
4、5時間と言われた手術のことが気になりだした
「大丈夫だよな。(外科医)先生達、天才だし」
「大丈夫。何とかしてくれるよ」
だんだんしんみりする空気
口数も少なくなってきて
心配しなくていいはずなのに不安になってきた
そんな中、聞こえてきたのは
「あ。鳥だ」
「あのスズメ、太ってません?」
「鳥ってことは焼き鳥の鳥?」
「なんか微妙(笑)」
「ヤダ💧スズメは焼き鳥にしないで💧」
「鳥は鳥ですけどね」
「でも誰かしら食べたことありそう」
「食べれるだろ?鳥だし」
「そうかもしれないけどさ💧でも鳥はなんで飛べるんだろーね。いくら羽がついてるからってあんなに自由にコントロールできるの不思議じゃない?」
「飛べるように体の造りから違うんです。だから(嫁)さんに羽が生えても飛べない(笑)」
「でも天使は?人間に羽が生えてますよ?」
「天使って実際すんのか?」
「夢がなさすぎる(笑)」
嫁と片腕と片腕の側近と運転手
窓の外を眺めながら平和な話しをしてた
会長が
「昔もああやって全然関係のない話しをしていましたね(笑)空はなんで青いんだとか、雲はなんで浮かんでるのかとか。何にも変わってない(笑)」
「その疑問を(片腕)さんが説明してくれる感じ?」
「そうです。何でも正しく答えてくれるのに(側近)と(運転手)が変な方に話を持っていって。(片腕)の知識も凄いですけど(側近)達の頭の中の想像力は大したものですよ(笑)」
議長の側近が
「本当に3兄妹じゃないんですよね?兄妹より兄妹らしくないですか?」
「そうなんだよ。たまに(運転手)は幼なじみじゃなくて弟なんじゃないかと思うことがある(笑)」
「(片腕)さんは父親ですね(笑)」
「母親いない(笑)」
「男でひとつで育てました!って感じ出てません?(笑)」
「出てる(笑)」
「(嫁)さんを怒るのは(片腕)さんだけ(笑)いつも(議長)さんが言うんです。本当に信頼し合ってなかったら怒ることも怒られることもしないって」
言ってるそばから
「(嫁)さん💧ボロボロこぼさないで💧」
「あらら。気付かなかった。拾ってくれてもいいよ?こーゆうのは見つけた人が片付けない?」
「自分がこぼしたんでしょ💦キレイにしなさい」
「食べ終わったらお掃除する」
「いつ食べ終わるんですか💧先に片付けてからこぼれないように食べなさい」
「こぼして食べると美味しいよ?」
「バカなこと言ってるんじゃありません💦」
「分かったよ💧あ!!!」
「今度は何ですか💧」
「服にもこぼれてた!」
「うわ💧」
「私、どーすればいい?💧」
「服についたのを払って払って床を掃除すれば良いだけです」
「そっか。あー!!!」
「何💦」
「見て!丸い雲!まん丸!」
「珍しい形ですねー」
「珍しいってゆうことは良いことがある?」
「あるかもしれませんね(笑)今日は特に良い日になってほしいものです」
空を眺めていますが
全員
「掃除しないんかいっ(笑)」
大笑いしました